ブログ 高校サッカー部・K1リーグ残留決定

高校サッカー部・K1リーグ残留決定

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1212222 1212221_2K1・8位同順位戦、浅野高校vs秦野高校が下記の通り行われました。

 関東プリンスリーグより湘南ベルマーレユースが県リーグに降格するため、本来残留のはずのK1・8位の2チームのうちどちらかがK2へ降格します。お互いに望まなかったこの試合、午前中の冷たい雨はキックオフ前に上がっていました。綾瀬スポーツセンターの芝は良好。

 前半は相手のロングフィードと素早いプレッシャーに防戦一方でクリアするのがやっとといった展開、なんとか無失点で後半へ。ボールキープできない浅野に対し、後半相手は自陣からボールをつなぎ始めるも浅野守備陣を崩しきれずといったこちらのプラン通りの展開に。そして後半14分、相手陣内で奪ったボールから瀬戸(MF・1年)がドリブルで仕掛け、ラストパスを大竹(FW・1年)に合わせて内容とは全く逆の値千金の先制ゴールを奪う。その後も同じように試合を運ぼうとするが、相手は積極的な交代からフレッシュな選手がどんどん浅野ゴールに迫る。しかし1年生GK八瀬邊や後半からキャプテンマークを付けた遠藤(DF・2年)、最終ラインに下がり体を張った池田(FW・2年)を中心に全員で相手の猛攻をしのぎ切り、虎の子の1点を守り抜いて90分を告げるホイッスルを聞くこととなった。 この結果来季もK1リーグに出場する権利を獲得、対する秦野はK2への降格が決まった。

 誰もが避けたいこの上からの玉突きによる降格決定の為の試合。リーグ形式の競技においては入れ替え戦や今年J2で行われた昇格プレーオフなど、チャンピオンを決めるためではない試合が存在します。これを嫌がり恐れるのではなく、我々と同順位であった相手をリスペクトし、胸を張ってこの試合に臨みました。前半は本当に硬く、判断も遅く、動きが悪かったですが、後半の守備の粘り強さに、この試合への集中力が現れていました。試合後、手放しで喜ぶことなく、敗者をたたえる雰囲気がありました。この精神的に成長した本校の選手を誇りに思います。最後まで浅野ゴールに迫り続けた秦野高校には敬意を表します。2年後また同じステージで闘いましょう!

◇K1・8位同順位戦  2012.12.22(土)14:00ko綾瀬市民スポーツセンター陸上競技場

・浅野 1?0 秦野(前半0-0)

※この結果、浅野高校はK1残留、秦野高校はK2降格。

(文責:顧問)