ブログ 歴史研究部:2014広島夏合宿

歴史研究部:2014広島夏合宿

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7月22日から25日にかけて、三泊四日の広島合宿を行いました。文化祭のテーマである「毛利三代」をテーマに、大三島?因島?福山?三原?広島?安芸高田?宮島を巡りました。今年は新入部員が8名も入り、顧問3名を含め、総勢26名での合宿でした。

1日目の大三島・因島では貸切バスを用いて瀬戸内の村上水軍ゆかりの地である大山祇神社や青木城を巡り、海の民の世界に触れることができました。

2日目の福山・三原・広島では毛利の知将小早川隆景の居城である三原城とその城下町を訪れ、広島では原爆資料館を見学しました。歴史研究部では中々、近代を扱うことが少ないですが、夜の勉強会でも原爆資料館が印象に残った部員が多く、様々な時代を学習していく必要があると感じました。

3日目は安芸高田にバスで向かい、中世毛利氏の居城である吉田郡山城を登りました。吉田郡山城は西日本最大級の山城と称されていますが、部員の中には関東の城に精通している者もいて誇張しているのではないかとの意見もありました。ただ、顧問を含めて毛利氏への想いが強い部員の中からは喜びの声も上がりました。同じ場所を見ても人それぞれ意見が異なり、それを話し合える場があることの大切さを感じました。

4日目の宮島では、毛利氏躍進の重要な戦いである厳島合戦に思いを馳せながら、巡りました。

今回の合宿は、中学1年生にとっては最初の巡検であり合宿であります。また、高校2年生にとっては最後の合宿です。各自の下調べを前提とした事前の勉強会を含め、合宿での1時間半から2時間にわたる夜の勉強会を通じて、生徒たちの歴史への理解や想いが深まったのではないでしょうか。史跡を巡りながら、中学1年生が高校2年生に質問をする様子が印象的で、学年をこえての交流が生まれることも部活の良さだと思います。

歴史研究部の夏はまだ始まったばかりです。9月の打越祭での展示発表[展示・部誌・模型など]に向けて、全力を尽くして頑張ってもらいたいです。

                                            [文責:歴史研究部顧問]

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