ブログ 中3公民で貿易ゲームを実施

中3公民で貿易ゲームを実施

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中学3年の公民の授業は今月から「経済」の内容に入り、国際的な経済格差の問題を実感してもらうために「貿易ゲーム」を行いました。生徒約45名が7つのグループに分かれて、それぞれのグ

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ループにルールを書いたメモと、紙や文房具を与えれます。グループによって数や種類が異なりますが、それらをうまく活かして時間内に条件にあう図形(製品)を量産し、それを換金して得た富の多さを競うものです。もちろん「お金」はこちらで手作りしたもので、トップとなったグループは大喜びでした。しかし、そのカラクリはグループによって条件が著しく違っていたということで、事前にそのことは知らされず、終了後に各グループが先進国や産油国・貧困国の役割を担わされていたことを知らされます。条件や環境のちがいが、国家間における貧富の格差を助長している、ということを学ぶのがねらいでした。

今回は、図書館1階の三面プロジェクタを有効活用して、前回より恵まれた学習環境で実施することができました。グループ学習にも最適な図書館は、これからも授業や行事などで利用する機会が増えることと思います。社会科としても生徒参加型の授業がもっと増やせないか、模索と挑戦を続けていきます。

文責: 社会科教員一同Image_1