ブログ スタンフォード研修 3日目

スタンフォード研修 3日目

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 今日の研修の大きな目的は、昨日までの研修項目を踏まえて、頭の中にあるアイデアを現実の形にしていくことでした。 そのために、たとえばシリコンバレーの企業ではどのようにモノ作りに取り組んでいるのかをゲストスピーカーをお招きしてわかりやすく説明していただきました。 あのアップルグラスやアップルウォッチのソフトウエアを作っている会社の経営者の方(写真)です。いろいろなエピソードを交えてお話しいただきました。新しいアイデアがどのように生み出されるかというテーマでしたが、そのカギは情熱・あらゆる機会を学びにする・仲間の信頼 であると何度も訴えてくれました。

 生徒たちの前向きな姿勢・理解力・実行力には驚かされます。プレゼン技術ももちろん素晴らしいのですが、講義のレベルとしては大学生向けかそれ以上の抽象的な内容です。にもかかわらず、しっかりメモを取り、わからないことも質問し、自分の言葉で消化しようとしています。そして講義の後に与えられる、単なるゲームに思えるものの中にもいろいろな気付きを得て、それを何度も英語で苦労しながら伝えようといどみます。英語が出てこなくて困っている仲間を別の表現で手助けしていく場面もありました。限られた条件・時間の下でアイデアを出し合い、挑戦と失敗と検証を繰り返す楽しさのようなものを感じはじめたようです。 

 午後の目標が午前と違うところは、いよいよ3人程度のグループに分かれて、最終日の発表に向けた自分たち独自のアイデア作りを始めた点です。 ここからは与えられることから学ぶのではなく、何も無いところから何かを生み出していくことになります。画像は壁一枚で仕切られた2つのmeeting roomが写っていますが、左が浅野のある3人のグループと学生メンター、右が大学生が何かを激しく議論しているところです。夏休みですが、この建物はいろいろな刺激にあふれています。何か素晴らしいものが生まれる兆しを感じます。(文責 佐藤) 

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