ブログ 関東大会に行ってきました(登山部)

関東大会に行ってきました(登山部)

Posted on

2015_1010月2日(金)?4日(日)に、群馬県で記載された関東高等学校登山大会に、高校1年生の小泉輝明と江下太星が参加しました。登山対象は武尊山(ほたかやま)。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州ホタカとも呼ばれる北関東の名山です。本校登山部の場合、夏合宿では日本アルプスと呼ばれる山域に行きますし、GWの時期の北関東の山々はまだ本格的な雪山なので登山対象になりません。かといって学期中の週末の2日で行くには遠すぎて…というわけで、北関東の山々は、気になるけれど近くて遠い存在です。実際に登ったのは3日(土)でしたが、この日が最も好天で、頂上は360度の大パノラマ。間近で見る機会の少ない山々を見ることができました。赤城、谷川、尾瀬の至仏と燧、日光白根、皇海。至福の時でありました。

 さて、登山の関東大会は順位づけをしません。点数と順位が気になってピリピリするのは県大会のほうです(直近では6月1日のブログもご参照ください)。関東大会は、県大会を通過したご褒美に、ふだん登る機会の少ない山に登らせてもらえる大会、と個人的には思っています。そして主催県の先生方は、「ご褒美」にふさわしいコース(言い換えれば、県大会を通過できない学校だと、技術的にも体力的にも難しいコース)を設定します。上に掲載した写真は、そんなニュアンスが伝わるかな、と思って選んだものです。頂上の見える稜線に出るまでに、こんな感じの鎖場(くさりば)が3か所ほどありました。

 武尊山は降雪時期が早く、例年より1か月早く開催された関東大会でした。神奈川チームの合同強化合宿と2週連続の登山になり、体力的にはきつかったのですが、得るものも大きかった大会でした。強化合宿と大会本番で合同パーティを組み、文字通り寝食をともにした藤沢翔陵高校の皆さんには、たいへんお世話になりました。部員たちも刺激を受けたようです。ありがとうございました。(文責:顧問)