ブログ 2015年12月アーカイブ

平成27年度 第4回関東高等学校ボクシング選抜大会結果報告

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12月20日(日)?23日(水)の4日間に渡って、第4回関東高等学校ボクシング選抜大会が行われ、本校ボクシング部から高校一年生の倉地澄人がライト級の県代表として出場しました。


12/20(土)

ライト級B 1回戦
倉地澄人(高一)VS 湯崎野夏海選手(群馬県 高崎工業高校) 2対1の判定負け

湯崎野選手は接近戦を得意とするファイタータイプ。倉地としては得意とするストレートパンチの間合いで戦いたかったが、倉地の右ストレートをかいくぐり、湯崎野選手は距離をつめてくる。その入り際にお互いパンチの応酬はあるのだが、すぐに両者有効なパンチが出せない間合いまでくっついてしまう。そんな展開を繰り返しなかなか打開できなかった。2ラウンド目の前半、自分の距離でうまくやれていた時間帯があったので、あの形で終始試合を展開できればよかったのだが、さすがにそうはさせてもらえなかった。ただ、以前と違ってだいぶ落ち着いて相手を見て試合をできるようになってきている。これからが楽しみです。


今回は残念ながら1回戦で敗北しましたが県外での試合を体験でき、よい経験となったと思います。
これからも練習に精進して参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
また、お世話になった皆様ありがとうございました。
(文責 顧問)

柔道部、冬合宿報告

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 2015年12月20日から22日にかけて、柔道部は静岡県の南伊豆町で合宿をおこないました。1日目の午前中、熱海や伊東を横目にみながら、特急「踊り子」号で伊豆急下田駅に到着。そこからバスで、下流(したる)にある民宿「川久」へとむかいます。
 昼食後、まず挑んだのは弓ヶ浜。弓のように弧をえがく形状の砂浜です。とはいえ、ここで柔道や寒中水泳をするわけではありません。ひたすら走ります。砂浜に足が埋まるためにバランスがくずれ、非常に走りづらいのですが、柔道をするために、そしてあらゆる運動をするために必要な体幹を効率よく鍛えることができます。このようなトレーニング後、生徒が一番楽しみにしている夕食の時間がやってきます。刺身の盛り合わせや各種フライなど、ボリューム満点の食事で、みなご飯をおかわりしていました。

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 それから、夜は勉強会をひらいたり、親睦を深めてすごしました。今回の合宿に参加した柔道部員は28名でしたが、大規模すぎないからこそ、中1から高二まで学年を超えた交流がもちやすいのだと思います。
 2日目、朝食前に散歩し、漁業に携わるみなさんの仕事風景を見学させていただきました。網漁においてどのように魚や伊勢エビが網にかかるか、といったことを学べました。2日目の午前中は、民宿から5kmほどのところにある石廊崎(伊豆半島最南端)まで走り、参道でトレーニングをしつつ、絶景をみて帰ってきました(生徒のみなさんは、ぜひ地図帳をひらいて石廊崎の場所を確認してください)。
 2日目午後と3日目午前は、山の中を走るクロスカントリーでした。本校でも、体育の授業や運動部の活動でいわゆる「クロカン」を走ることがありますが、こちらは本格的なクロスカントリーです。というのは、あまり整備されていない道を、木の枝や葉を踏みしめながら、あるいは苔で滑らないように気をつけながら走る必要があるからです。途中にある急斜面は、浅野のクロカンで立ちはだかる坂よりもずっと急で、心が折れそうになるのですが、生徒たちはねばり強く走っていました。顧問も一緒に走っていてそう感じますが、周りがみんな頑張っているから自分も頑張るしかない、最後までやり切ろうといった気持ちになるのでしょう(受験勉強を彷彿とさせます)。
 以上、3日間の合宿において、距離だけでいっても生徒たちはフルマラソンをゆうに超える距離を走りました。また、怪我等で走れない生徒も声を出したり、サポートをしてくれたりと、柔道部一丸となって取り組むことができました。
(文責:柔道部顧問)

オックスフォード大学での海外研修がはじまります

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 本校の海外研修として、来年度はイギリスのオックスフォード大学でのリベラルアーツ・プログラムが加わります。

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 この研修は、オックスフォード大学のカレッジにて行われるプログラムで、8月の2週間を予定しています。研修内容は語学だけでなく、芸術・文学などの伝統的な英国文化、多彩な国籍の留学生や移民によって形成されるマルチカルチャーなどを、ディベートやディスカッションを通じて理解を深めていくものです。もちろん、日々のワークショップにはオックスフォード大学の学生がサポーターとして参加してくれますし、滞在はホームステイですから、みっちり英語を使って毎日を過ごすこととなります。

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 オックスフォードは中世以来、40を超えるカレッジが建てられてきた大学都市です。『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルや、歴代首相を何人も輩出した名門大学ですが、最近は映画『ハリー・ポッター』のロケ地としても人気を集めています。

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 アカデミックでありながら、ファンタジーの世界にも誘ってくれる、とても魅力的な町での研修は、米国のスタンフォード大学とはまったく異なる体験を味わうことができるのではないかと思われます。
 なお、プログラムや旅程の詳細は、来月予定している募集説明会でご案内します。

文責: グローバル化推進委員会

高校アメフト部、慶応高校と引き分ける

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12月19日、私立横浜高校を会場に、関東高等学校アメリカンフットボール連盟主催の神奈川県新人大会Aブロック代表の本校と慶応高校で対戦が行われ、6対6で引き分けました。相手校が百人を超えようという部員数に対して、こちらは15人足らずの人数で、圧倒的に不利な状況の中、第1Qで先取点を取った本校が終始優勢の試合を進めましたが、最後の第4Qで相手のタッチダウンを許し、引き分けに終わりました。春の大会につながる重要な試合だったと思います。 当日は、寒い中たくさんの方に応援に来ていただきました。御礼申し上げます。 文責[顧問]

演劇ワークショップに行ってきました☆

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京浜東北線が蒲田駅を過ぎると、線路添いに立派な校舎群が見えてきます。
日本工学院専門学校と東京工科大学の校舎です。
演劇部・劇団こぎとは12/20(日)、ここで行われた
神奈川県私立中・高等学校演劇連盟の冬のワークショップ(講習会)
参加してきました。

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先生は、舞台やテレビ、映画で活躍されるプロの俳優さん。
浅野・東海大相模・日本女子・桐蔭・法政第二・山手学院・公文国際・横浜雙葉・アレセイア湘南など
各校の演劇部員が
ダンスや基礎演技、応用演技等各コースに分かれ、柔軟・発声・台本読み…、と、
一日、Tシャツが絞れるほど、気持ちの良い汗を流しました。

演劇部は「舞台」という「ライブのドラマ」を創る部活ですが
([E:heart02]お知らせしたとおり12/28にも中学生の公演があります[E:heart02])、
数ヶ月毎にプロの方や他校と交流を持ちます。
いわば、教養講座も行う部活動なのです。
[E:shine]在校生・来年の新入生の皆さん(*^_^*)[E:shine]
浅野には実に様々な活躍の場所があるのです。

演劇部・冬の公演

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演劇部・劇団こぎと です。

みなさん、いかがお過ごしですか。
暮れも押し迫った12月28日(月)10時30分?
私たちは、冬の横浜市大会に於いて、今年最後の公演を行います[E:heart04]


場所  テアトルフォンテ(いずみ野線いずみ中央駅下車すぐ)
時間  12/28(月)開場9:30、
 開演1校目(市立保土ヶ谷中9:40?10:20)、
 開演2校目(浅野中学 10:30?11:10)…

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入場無料です。
どうか、素敵な年末を[E:note]

指名委員会発足

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12月5日(土)開催の常任委員会におきまして、保護者9名、教職員2名、合わせて11名の次年度役員候補者指名委員会が発足しました。

Photo親子共々充実した学園生活を送れるように、PTAのよりよい体制を築けるよう検討しております。 (役員)

英語ディベートで表彰されました

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先月、事前準備型 英語ディベートの第7回神奈川県大会 兼 全国大会予選が行われ、ディベート同好会の高二・高一の合同チームが2チーム参加しました。

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 今年度の論題は「Japan should contribute more actively to the United Nations Peacekeeping Operations by relaxing its restrictions for the Self-Defense Forces.(日本は,自衛隊の参加制限を緩和し,国際連合の平和維持活動に,より積極的に貢献すべきである。是か、非か。)」というもので、内容とともに高度な英語力が求められる難しい論題でした。 また、この神奈川県大会には、昨年度、全国優勝・世界大会出場の栄光学園をはじめ、強豪校が多数参加しており、非常にレベルの高い大会となりました。  そんな中、浅野Aチームが見事3位を獲得しました。

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また、浅野Bチームも最後の試合に勝てば入賞するチャンスがあったので、両チームとも大健闘でした。ジャッジの方からも「全国レベル」とお褒めの言葉を頂き、これからの成長が楽しみです。 今後も、全国大会優勝・世界大会優勝を目指して頑張って参ります。 関係者のみなさま、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。 文責: ディベート同好会顧問

教養講座「ハリー・ポッターの世界史」

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 2015年12月11日と14日の放課後、中1から高2までの希望者を対象として、「ハリー・ポッターの世界史」というタイトルで、ハリー・ポッター作品を題材にして「世界史」にふれたり、様々なイギリス文化を追体験するという教養講座を実施しました。以下では、7つに分けたテーマの内容や生徒の感想・意見などをまとめます。作品の内容に踏み込んでいますので、未読の方はご注意ください。


(1)キリスト教
 聖書には、魔術を使う者を神が憎む、つまり魔術は悪だといった内容が書いてあります。したがって、本作が反キリスト教的だと主張する人がいます。確かに、原理主義的にはそうかもしれません。他方、本作を聖書の寓話として読み解くこともできます。そこで、ヴォルデモート(主人公ハリーが対決する闇の魔法使い)とハリーを比較しつつ、そうした考察を行いました。
 たとえば、ヴォルデモートには「蛇」のイメージがつきまといます。聖書では、蛇はエバをそそのかして人類の原罪のきっかけを作った存在であり(『旧約聖書』「創世記」)、また悪魔の代名詞たるサタンと同一視されます(『新約聖書』「ヨハネの黙示録」)。対して、ハリーのイメージはイエス・キリスト的です。彼は、予言によって殺されかかり、自己犠牲の精神で死に向かい、しかしそこから復活したからです。
 また、ヴォルデモートは真の愛なくして生まれ、愛を理解しませんが、ハリーは母リリーの愛によって救われました。こうした自己犠牲や愛こそがキリスト教思想の根幹である、というロジックから、ヴォルデモートの側を反キリスト教的、ハリーの側をキリスト教的と対置して読み解きました。ちなみにlily=百合(とくに白百合)は純潔を表し、聖母マリアの象徴でもあります。
 ヴォルデモートの反キリスト教的なイメージを助長するのが「分霊箱」です。これは殺人をおかすことで「魂」を分割して保管する闇の魔術で、死すべき存在である人間が不死を得ようとした傲慢な試みでした。キリスト教的には、神が定めた自然の理を壊すとともに、霊魂の救済を自ら不可能にしてしまう愚かな行為だとみなせます。しかし分霊箱を全て破壊されたヴォルデモートは、最後にハリーから「悔い改め」による救済のチャンス(これが非常にキリスト教的。神は悔い改める者を拒まないからです)を与えられながらも拒否し、滅びの道を歩んだのでした。
 実はこのテーマが生徒にとっては最も面白かったようで、「聖書(キリスト教)についてもっと知りたい」という意見もありました。本校はキリスト教の学校ではないので、実際に聖書を使いながら解釈するという作業が新鮮だったのでしょう。こうした手法は、『ナルニア国物語』など他の作品でも応用できることでしょう。

(2)錬金術
 不死をめざすことが反キリスト教的行為であるならば、第1巻のキーアイテムとなる「賢者の石」はどうなのでしょうか。まず、荒川弘『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)なども参考にしながら、錬金術について考えました。錬金術は、魔法界ならずとも、つまりマグル界(マグルは非魔法族のこと)でも実際に存在する学問で、通常の世界史の授業にも登場します。錬金術をめぐるアジア・イスラーム世界・ヨーロッパ世界の文化交流が重要です。
 それから、ハリーが通うホグワーツ魔法魔術学校のダンブルドア校長の共同研究者とされた人物がニコラス・フラメルです。本作のフラメルがヴォルデモートと異なる点は、賢者の石を悪用しようとはせず、最後にこれを破壊し、自然の理にしたがって死を迎え入れたことでした。とはいえ、実在の人物であるフラメルとは何者なのでしょうか。14世紀から15世紀頃の時代背景を念頭におきつつ、フラメルの真実を追いました。

(3)パブリック・スクール
 魔法使い・魔女の学校であるホグワーツにはモデルがあります。それは、イギリス(この場合はイングランドとウェールズ)のパブリック・スクールと呼ばれる名門私立学校で、イートン校、ハロウ校などが有名です。イートン校については本作でも言及されます。まず、浅野、イートン、ホグワーツを比較しながら、パブリック・スクールとホグワーツの関連性を考察しました。前2者はマグル界の男子校ということで共通しています(うまく隠しているだけで、魔法を使える人がいる可能性はありますが)。
 他方、浅野が通学制の学校であるのに対して、イートンやホグワーツは寄宿制(全寮制)学校です。そのことを前提にして、伝統的パブリック・スクールとホグワーツを比較してみると、色々な共通点があることに気がつきます。まず、寄宿制にともなう寮監、監督生などのシステムです。魔法界の資格試験にも、マグル界におけるモデルが存在します。イギリスには日本的な部活動はありませんが、自主的な課外活動としてのスポーツは盛んで、寮ごとにチームを組んで対抗する点も似ています。
 パブリック・スクールでは、伝統的にラグビーなど団体スポーツが奨励されてきました。それによって、ハリーがクィディッチ(という魔法界のスポーツ)を通じてグリフィンドール寮に抱いたような忠誠心を養おうというわけです。さらに、イートン対ハロウのような学校対抗試合では、愛寮心を超えた愛校心が燃え上がります。忠誠心は、このように寮→学校→国家→そして帝国全体へと広がりました。ノブレス・オブリージュの精神を掲げて国に奉仕する紳士を育成することが、パブリック・スクールの役割だったのです。パブリック・スクールと見なされる学校が増加したのは、工業化を前提とした19世紀のイギリス帝国隆盛の時代でした。なぜ通学制ではなく「寄宿制」なのか、またなぜ「19世紀」なのか、という疑問に対しては、その時代背景から答えることができます。
 それから、ロンドンのキングズ・クロス駅から出発するホグワーツ特急の車窓からみえるであろう風景も、映像でみてもらいました。さらに、映画のロケ地を紹介しながら、スコットランドにあるとされるホグワーツの場所を推定する、という分析もしました。ホグワーツ特急は、日本でみかけるような電車ではなく、蒸気機関車なのですが、「保存鉄道」といって、マグル界のイギリスでもあのような蒸気機関車が各地を走っています。これは、技術が発達してもなお、古き良き伝統を守ろうとするイギリスらしさが現れた例の一つです。『きかんしゃトーマス』が生まれた背景でもありますね。
 本テーマは、キリスト教の話についで人気でした。生徒からは「大学生になったら、イギリスに留学してみたい」、「イートン校の生徒と自分たちの学校生活の違いに驚いた」といった反応がありました。学校文化の違いという点では、オックスフォード大学やケンブリッジ大学が、日本の大学とどう異なるか調べてみるのも面白いでしょう。

(4)イギリス帝国(大英帝国)
 先にふれたとおり、本作にはイギリス帝国的な背景があります。その一つが、ホグワーツの人種的多様性です。ホグワーツには、インド系・中国系、そして数多くの黒人の生徒がいますが、みなが「英語」を話します。これはやはり、イギリス帝国によるグローバリゼーションの結果に他なりません。インドの植民地化や、アフリカ分割といった帝国主義の歴史を知ることで、国際語としての英語を新しい視点でとらえることができるはずだと思います。

(5)ヴォルデモートとヒトラー
 ヴォルデモートのマグル迫害と、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーのユダヤ人迫害を対比しました。このテーマに関しては、N. Reagin (ed.), Harry Potter and History, (New York: Wiley, 2011)という論文集におけるReagin,“Was Voldemort a Nazi? Death Eater Ideology and National Socialism” を参考にしました。
 両者のイデオロギーの根底にある「純血主義」とそれにもとづく政策には多くの共通点がみられます。たとえば、魔法界の政府に相当する魔法省が、マグル出身の魔法使い・魔女を差別するために「登録」する政策を推進したことは、ナチスによるユダヤ人の「登録」政策を彷彿とさせます。これについては、映画『アンネ・フランク』(ロバート・ドーンヘルム監督、米、2001年)を用いて紹介しました。
 また、純血主義的な教育改革を進めたことも共通しています。なぜそのようなことが可能かというと、両者ともに政府を用い、人々から一定の支持を得たためです。本作では、闇の魔法使いヴォルデモートの悪さばかりが取りざたされますが、実際には純血主義の背景にある差別や偏見こそが一番の問題なのです。だから、ヴォルデモートが滅びても、魔法界の社会問題は残存しました。その解決に奔走したのが、ハリーの友人でマグル生まれの魔女ハーマイオニーです。では、ヒトラー後のマグル界はどうでしょうか。

(6)イギリスの階級社会と貴族
 本作で純血主義者として登場する代表的な人物がルシウス・マルフォイです(ハリーのライバルとして登場するスリザリン寮のドラコの父)。このテーマでは、マグル界の貴族(上流階級)とマルフォイ家の暮らしぶりを比較しながら、マルフォイ家が魔法界の貴族であるという分析を行いました。このテーマに関しては、前述した論文集におけるLaura Loiacono and Grace Loiacono,“Were the Malfoys Aristocrats? The Decline and Fall of the Pure-Blooded”を参考にしました。
 さて、真の上流階級とみなされるには、単に金があるだけではだめで、広大な領地と豪華な館を持ち、使用人を雇い、高い社会的地位を保持する必要があります。実際、ルシウスはこれら全てを満たした人物で、純血主義者としてマグルを差別する一方、病院などに多額の寄付をして社会的地位を上げたり、魔法大臣にも影響を与えるほどのコネクションを持っていました。
 資料としては、マグル界の貴族の館の写真や、使用人の仕事の様子を提示しました。映画『ゴスフォード・パーク』(ロバート・ アルトマン監督、2001年、英)など、イギリス貴族の生活を描いた作品にも執事・メイド・コックなど、多くの使用人が登場しますが、魔法界の上流階級に奉仕しているのは「屋敷しもべ妖精」です。すると、マグル界と魔法界の比較から、しもベ妖精は何役もこなした働き者であることが分かるわけです。
 ちなみに、お金に関しては本作の関連書籍に魔法界の通貨とマグル界のイギリスの通貨が換算された形で併記されており、そこから魔法界の物価を計算することができます。ハリーの杖7ガリオンは、日本円でいくらぐらいなのか、生徒に計算してもらいました。魔法界の諸物価を計算しながら本作を再読すると、また違った視点でみることができる楽しさがあります。

(7)イギリス料理・菓子
 本作で、フラーというフランス人女性が、イギリス人は肉を焼きすぎだと指摘する場面があるのですが、一般的に「イギリス料理」には「まずい」という定評があるようです。ところが、本作に登場する料理や菓子をみていると、(ハリーをいじめたマグルのダーズリー家が彼に供した食事は別として)まずいとはとても思えません。そこでこのテーマでは、料理や食の歴史についての本を参考にしながら、「おいしいイギリス料理」の話をしました。
 まず、ハリーがホグワーツに始めてやって来た日の夕食を分析しました。目玉はグレイビーソースをかけて食べる「ローストビーフ」ですが、イギリス料理における事実上の主食はじゃがいもです。じゃがいもは南米原産で、「大航海時代」が他地域にもたらした産物です。トマトなどとともに、世界史上のグローバリゼーションを象徴する食品だといえます。ちなみにトマトは、本作でも「焼きトマト」としてイギリス流の「朝食」に登場しています。また「トライフル」、「クランペット」などの聞きなれない食べ物の解説も行いました。
 甘いもの好きなイギリス人にとってトライフルも人気のデザートですが、やはり多くのイギリス人は「チョコレート」が好きです。本作でも描かれているとおり、フルコース後のチョコレートケーキは別腹なのです。しかし、ふとチョコレートの原料であるカカオ豆の生産国に思いを馳せると、そこにはイギリス帝国の歴史や独立後も残存するモノカルチャー経済の問題が横たわっていることに気づきます。
 それから「サンドイッチ」。本作でも、ハリーの友人であるロンの母モリーが作ったサンドイッチが登場します。サンドイッチは、魔法界でも忙しい主婦の味方のようです。サンドイッチの歴史としては、「イギリスのサンドイッチ伯爵が発明した」という伝説が有名ですが、その真相についても迫りました。
 料理・菓子は、本作におけるクリスマスも彩っています。たとえば、クランベリーソースをかけて食べる七面鳥や「クリスマス・プディング」などが登場します。これは、日本人が一般に思い浮かべるプリンとは全く別物です。生徒には、このプディングとキリスト教に関係した歴史をもつ「ミンスパイ」という菓子を試食してもらいました(『ブリジット・ジョーンズの日記』で、ブリジットがクリスマスにやけ食いしたのもミンスパイです)。ともに、シナモン、ナツメグなど香辛料が使用されているのが特徴的です。食べた生徒の感想ですが、クリスマス・プディングの方は「カレーのような香辛料のにおいがした」、「初め、カレーみたいな味がした。噛むと甘くておいしい」といったもので、ミンスパイの方は「それにクッキーのような味を足した感じ」とのことでした。すべてのクリスマス・プディングがカレーのようなにおいがするわけではないのですが、香辛料からカレーを連想したのでしょう。香辛料が香辛料たるゆえんを、身をもって体験できたようです。写真は、このプディングを食べている様子なのですが、においが独特なので、恐る恐る口に入れているようです。
 そして「フィッシュ・アンド・チップス」。ファストフードの先駆けといえる料理ですが、なぜ「アンド」になったのか、つまりフライドフィッシュ(タラやカレイなど)とチップス(いわゆるポテトチップスではなく、日本のフライドポテトに相当)を一緒に食べるようになったのでしょうか。ここにも実は、鉄道の発達など19世紀に生じた技術革新が背景にありました。
 こうした食文化の観点から考えると、ハリー・ポッター作品は純粋にイギリス的だと分かります。逆に言うと「イギリス料理」に飽きたなどといって、屋敷しもべ妖精にパスタや中華料理を作れと命じるような人は登場しないのです。

(8)最後に
 講座終了後に生徒に書いてもらったアンケートをもう少し紹介します。本作に登場する名前の由来について調べてみたい、呪文の起源や現実にある言語とのつながりを知りたい、生物の由来を知りたい、映画のロケ地を見てみたいといった意見がありました。名前については、ラテン語やさまざまな神話と関係があります。また、ドラゴン、ユニコーン、ヒッポグリフといった伝説上の生物についても、調べてみると意外な発見があることでしょう。そうした知的好奇心を忘れないでほしいと思います。
 以上のように、ハリー・ポッター作品は「世界史」を学ぶ入口にもなるし、イギリス文化を知る、ひいては異国文化を追体験するための切り口として、格好の題材となります。そしてまた、異国文化を知ることは、翻って自国文化を顧みるよいきっかけになることでしょう。世界史もまた、こうした多様性に気づくための手段となりえます。
 改めて、今回参加してくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。この講座は、一回受講して終わり、ではありません。次にハリー・ポッター作品にふれた時に、この講座の本当の意義が分かります。スネイプ先生の真実を知った後、また最初から読みなおしたくなった人は多いはずですが、次もきっと新しい「発見」があるはずです。担当者は世界史の教員なので、歴史に落とし込む読み解き方を提示しましたが、それぞれが自由に読み解いて楽しめばいいのです。誰かに自分の読み解き方を教えたいという生徒も大歓迎です。
それでは、またの機会に。(Until then, mischief managed.)
(文責:教養講座担当)

神奈川県私立中学校柔道大会結果報告

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 2015年12月13日(日)、本校の柔道場で神奈川県私立中学校柔道大会が開催され、中1・中2の柔道部員が出場しました。個人戦中1の部では、寺田陽貴君が3位、宮城聖昌君がベスト8、中2の部では、成田雷賢君、前田龍希君、北村和也君がそれぞれベスト8という結果でした。

 他校との試合を通じて、良い刺激が得られたと思います。お忙しい中、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。今後も日々精進してまいります。

(文責:柔道部顧問)

横浜国際学生会館(YISH)との交流イベント

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 今年度2回目の横浜国際学生会館(YISH)での交流会(YISH Academia)を開催しました。

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 中2から高1までの16名が参加し、4人の外国人留学生と英語でのコミュニケーションを楽しみました。今回参加した浅野生にはリピーターもいたので、とくに中3と高1のグループにはあらかじめトピックを決めて、留学生とディスカッションするという形式に。テーマを「地球温暖化」としたところ、参加予定の留学生から前もって英文の資料が送られ、当日は資料を読み込んだ浅野生とのハイレベルなディスカッションが繰り広げられました。初参加の中2生も、はにかみながらも2時間の英語でのトークに励んでいました。  留学生の4名は、中国・インド・カンボジア・タイと多様な出身国の方々です。彼らは浅野生のレベルに合わせながら、楽しい2時間の英会話をリードしてくれました。

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 また今回は、国際交流基金が派遣する日本語パートナーズの一員として、来月マレーシアに赴任する職員の方からの依頼をうけまして、現地の学校で使用する紹介ビデオに数名の浅野生が出演することとなりました。職員からのインタビューに明るく誠実に答えていましたので、マレーシアの生徒たちにも好印象を与えられたのではないかと思います。 文責: グローバル化推進委員会

中3東証見学

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12月11日(金)、期末考査終了後に、中学3年生の21名(参加者はやむを得ず抽選によって決定)が東京証券取引所にて見学と株式投資体験をおこないました。 まず、職員の方のガイドとともに、東証の内部を見学させてもらいました。生徒たちは、システム化された設備の様子を興味深く見ていました。その日の午後1時の段階での取引総額は約2兆円だったそうで、日本の株式市場の大きさに驚いていました。 次に、別室にて職員の方の経済や株式についてのレクチャーを受けました。わかりやすく豊富な具体例や生徒自身が参加する楽しい工夫が多くあり、生徒たちの意欲的な受講姿勢が印象的でした。 最後に、タブレット端末を用いた株式投資体験をおこないました。架空の市場と銘柄を舞台に、株式の売買を体験しました。市場の動きに一喜一憂しながらも、なぜそうなるのかを考える良い機会になったようでした。 職員の方の説明の中で、「株式投資は、社会に貢献する企業を応援する気持ちが大切」といった言葉が印象的でした。この企画を起点として、日々の政治経済の動きを消費者としてだけでなく「社会に資する投資家」としての視点を確保しながらとらえていってほしいと思います。 文責:中3社会科担当

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パンの試食会を行いました。

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Img_7353_3 厚生部では、12月5日(土)に購買部で販売しているパンの試食会を行いました。

 生徒たちに人気のチョコアゲパンや、昨年度の試食会で人気だった本格派のフィッシュバーガーなど、バラエティーに富んだパンをみんなで試食しました。試食後にみんなで意見を交換しながらアンケートに記入しましたが、どのパンもとてもおいしくて好評でした。

 パンは3限目の休み時間までに購買部で予約するか、余りがあれば昼休みに予約なしでも購入できます。学食のない浅野にはありがたいパン、おいしいので、みなさんも是非購入してみてください。

                    (文責:PTA厚生部)

中学サッカー部 神奈川県私立中学校サッカーリーグ 準優勝

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Afc_151123_5  6月から始まりました神奈川県私立中学校サッカーリーグ。前年度悲願の初優勝し,初の首都圏私立中学校チャンピオンズカップに出場しましたので,今年も連続出場,そして連覇を目指してきました。  グループ予選では,初戦,初出場の中央大学附属横浜中の前線のスピードに苦戦するも,石毛(MF・3年)のロングシュートなどあり,勝利。 また,予選最大の山場,強豪・桐光学園中戦で,キャプテンが交代を余儀なくされる緊急事態の中,一見(FW・3年)のチームを鼓舞するゴールなどもあり,ドローの勝ち点1を積み重ねます。 他の試合では,大杉(DF・3年),青柳(GK・3年)を中心とした守備陣が完封し,見事グループ予選1位通過,5年連続決勝トーナメント進出しました。

Afc_151123_3  ベスト8による決勝トーナメント,準々決勝の聖光学院戦。アウェイの中,チーム得点王の小関(MF・3年)の落ち着いた先制ゴール。その後シーソーゲームとなる中,キャプテン奥(MF・3年)の2ゴールにより,難しい試合に勝利することができ,4年連続準決勝進出となりました。
 午前に行われた準決勝は,今年桐蔭学園中に公式戦で2勝しているサレジオ学院中です。厳しい試合展開が予想される中,石毛の先制ゴール。寺本(MF・3年),徳澄(MF・3年)のダブルボランチを中心としたハードワークにより,相手のサッカーをさせず,前半1-0で折り返します。後半,失点し同点に追いつかれます。互いに中盤をせめぎ合い決定機が作れず,膠着状態が続く中,残り10分で途中出場の矢柴(MF・2年)が相手の最終ラインを抜け出した石毛のパスを確実にゴールし決勝点。2年連続,首都圏私立中学校チャンピオンズカップ出場を決めました。
 午後に行われた決勝は,サレジオ学院中戦の激しい体力消耗により,思うような試合運びをすることができず,後半浅野中のミスにより失点。攻撃陣も精彩を欠き,残念ながら連覇ならず準優勝となりましたが,約半年間の闘いが行われました私学大会で立派な成績を収めました。
Afc_151123_9  神奈川県第2代表として,12月から埼玉スタジアム中心に行われる首都圏チャンピオンズカップに出場します。県外の強豪相手にどこまで闘えるか楽しみであり,昨年に続き,決勝トーナメント進出,ベスト8以上を目指していきたいと思います。応援に来ていただいた保護者の皆様,ご声援ありがとうございました。更なるご声援をよろしくお願い致します。
(文責:顧問)


◆試合結果
◇神奈川県私立中学校サッカーリーグ 予選Cグループ
・第1節 2015/6/28(日) 13:00ko 会場:中央大学附属横浜中学校
浅野中 3-2 中央大学附属横浜中 (前半2-1,後半1-1)
得点:石毛?(前12'),奥?(前'23),小関?(後8')

・第2節 2015/7/25(土) 9:00ko 会場:浅野中学校
浅野中 11-0 東海大学付属相模中 (前半3-0,後半8-0)
得点:小関??(前13',後11'),石毛????(前17',後2',4',27'),寺田???(前18',後21',23'),北河?(後6'),徳澄?(後18')

・第3節 2015/7/26(日) 14:00ko 会場:桐光学園中学校
浅野中 2-2 桐光学園中 (前半1-0,後半1-2)
得点:一見?(前30'+),石毛?(後9')

・第4節 2015/7/31(金) 15:00ko 会場:保土ヶ谷公園ラグビー場
浅野中 7-0 横浜創英中 (前半3-0,後半4-0)
得点:奥?,小関??,寺本?,新行内?,大杉?,北河?

・第5節 2015/8/29(土) 9:00ko 会場:公文国際学園中等部
浅野中 4-0 公文国際学園中
得点:徳澄?,小関??,清水?

◇神奈川県私立中学校サッカーリーグ 決勝トーナメント
・準々決勝 2015/11/15(日) 15:50ko 会場:聖光学院中学校
浅野中 3-2 聖光学院中 (前半1-1,後半2-1)
得点:小関?(前17'),奥??(後3',12')

・準決勝 2015/11/23(月) 11:00ko 会場:神奈川大学附属中学校(人工芝G)
浅野中 2-1 サレジオ中 (前半1-0,後半1-1)
得点:石毛?(前6'),矢柴?(後32')

・決勝 2015/11/23(月) 13:30ko 会場:神奈川大学附属中学校(人工芝G)
浅野中 0-1 鎌倉学園中 (前半0-0,後半0-1)


◆今後の公式戦予定(中3メイン)
◇首都圏私立中学校チャンピオンズカップサッカー大会 予選Aブロック
・第1節 vs 青稜中(東京都8位)
2015/12/18(金) 14:00ko 会場:戸田市立惣右衛門公園

・第2節 vs 八千代松陰中(千葉県3位)
2015/12/21(月) 10:25ko 会場:戸田市立惣右衛門公園

・第3節 vs 多摩大学目黒中(東京都1位)
2015/12/22(火) 14:30ko 会場:戸田市立惣右衛門公園

◇首都圏私立中学校チャンピオンズカップサッカー大会 決勝トーナメント
(※各グループ予選上位2校が進出)
・準々決勝 2016/1/4(火) 会場:埼玉スタジアム
・準決勝 2016/1/6(火) 会場:埼玉スタジアム
・決勝 or 3位決定戦 2016/1/7(火) 会場:埼玉スタジアム

※ なお,以下のリンクをクリックして閲覧すると,試合結果や予定も確認できます。
→「首都圏私立中学校チャンピオンズカップ

中学3年 研修旅行 写真コンクール

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11月の京都・奈良の中3研修旅行において、生徒が撮影した写真から作品を募り、写真コンクールを実施しました。

応募総数99作品のなかから、審査委員の先生方の審査を経て、最優秀賞や優秀賞などの作品が選考されました。

最優秀賞は3F中川凌佑くんの「夕焼けに染まる京都」、優秀賞は3C南麟太朗くんの「清流と五つの影」に決定しました。

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中学サッカー部 神奈川県中学校サッカー大会 地区予選? グループ予選1位通過

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Afc_151012_1  中2を中心とした新チーム初の公式大会として,9月から神奈川区サッカー大会新人戦が行われました。グループ予選では,3勝1敗の2位通過,決勝トーナメントでは,準決勝で敗れるも3位決定戦では圧勝し,神奈川区3位となりました。この結果,神奈川県中学校サッカー大会の横浜Bブロック予選会で第3シード権を獲得しました。
 そして,11月から神奈川県中学校サッカー大会の横浜Bブロック予選会のグループ予選が行われました。神奈川区大会では2敗してしましましたが,課題点を少しずつ修正して,全勝の1位通過を果たしました。この結果,12月から行われる決勝トーナメントに進出し,横浜Bブロックのベスト16まで残りました。4年連続県大会の出場権,3年連続日産スタジアム杯の出場権をかけて頑張りたいと思います。
 応援に来ていただいた保護者の皆様,ご声援ありがとうございました。引き続きご声援よろしくお願い致します。
(文責:顧問)


Afc_151122_3 ◆試合結果
◇神奈川区サッカー大会新人戦 予選Aグループ
・第1節 2015/9/6(日) 9:00ko 会場:神奈川朝鮮中高級学校
浅野中 3-1 神奈川朝鮮中 (前半2-1,後半1-0)
得点:?(前12'),?(前'23),?(後8')

・第2節 2015/9/20(日) 13:40ko 会場:浅野中学校
浅野中 1-0 錦台中 (前半0-0,後半1-0)
得点:友池?(後24')

・第3節 2015/9/20(日) 16:00ko 会場:浅野中学校
浅野中 2-3 松本中 (前半1-2,後半1-1)
得点:友池?(前25'),岡田?(後9')

・第4節 2015/9/22(火) 14:50ko 会場:浅野中学校
浅野中 6-0 栗田谷中 (前半4-0,後半2-0)
得点:友池???(前9',22',後10'),矢柴??(前21',24'),飯田?(後15')

◇神奈川区サッカー大会新人戦 決勝トーナメント
・準決勝 2015/10/12(月) 10:30ko 会場:浅野中学校
浅野中 0-2 六角橋中 (前半0-2,後半0-0)

・3位決定戦 2015/10/12(月) 13:00ko 会場:浅野中学校
浅野中 7-0 菅田中

◇神奈川県中学校サッカー大会 横浜Bブロック予選会 予選Hグループ
・第1節 2015/11/8(日) 9:00ko 会場:浦島丘中学校
浅野中 16-0 洋光台第二中 (前半9-0,後半7-0)
得点:友池???(前0',10',20',),矢柴???(前'6,14',18'),寺田??(前16',25'),飯田??(後1',23'),福嶋??(後2',19'),隠岐?(後7'),岡田??(後20',21')

・第2節 2015/11/8(日) 9:00ko 会場:浦島丘中学校
浅野中 5-1 関東学院六浦中 (前半1-1,後半4-0)
得点:町村?(前9'),友池????(後12',15',18',22')

・第3節 2015/11/22(日) 10:10ko 会場:浦島丘中学校
浅野中 3-1 浦島丘中 (前半1-0,後半2-1)
得点:北河?(前22'),清水?(後7'),寺田?(後11')

・第4節 2015/11/22(日) 13:40ko 会場:浦島丘中学校
浅野中 3-0 森中 (前半2-0,後半1-0)
得点:矢柴?(前6'),寺田?(前17'),清水?(後4')


◆今後の公式戦予定(中2メイン)
◇神奈川県中学校サッカー大会 横浜Bブロック予選会 決勝トーナメント
(※各グループ予選上位2校が進出)
・1回戦 2015/12/6(日) 14:00ko vs上の宮中 会場:金沢中学校
・2回戦 2015/12/12(土) 14:00ko 会場:金沢中学校
・準決勝 2015/12/19(土) 14:00ko 会場:谷本公園
・決勝 or 3位決定戦 2015/12/20(日) 会場:谷本公園
上位3チームが1月の県大会,上位4チームが2月の日産スタジアム杯に出場できます。

◇神奈川県私立中学校サッカーリーグ新人戦
・第1節 2015/12/26(土) 11:30ko vs日本大学中 会場:浅野中学校
・第2節 2015/12/26(土) 15:20ko vs横浜中 会場:浅野中学校
上位1チームが4月からのリーグ戦のシード権を獲得できます。

新着図書の紹介 No.5

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こんにちは。期末考査を間近に控え、自習する生徒で連日満席の図書館です。今回は、新しく入った本の中から、進路選択やビジネスに役立つ2冊を紹介します。

?『コンサルティング業界大研究』(ジョブウェブ コンサルティングファーム研究会 編/産学社)
「論理的に物事を考えたり、数字を扱うのが好きだ」と感じているあなた、
「『ものづくり』よりは、人と議論したり活動を推進したりすることに興味がある」と感じているあなた、
コンサルタントに向いている、かも!?
ご一読あれ。

?『聞き方の教科書』(清水久三子 著/東洋経済新報社)
プライスウォーターハウスコンサルタント(現IBM)勤務、リーダー研修の講師など務める著者は、仕事の成果は「話し方」ではなく「聞き方」で決まるとし、本著では、相手に「話したい」と思わせる技術を鍛える方法を説いています。


文責:司書教諭

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高校ハンドボール部 3年越し9大会連続県ベスト8以上をキープ!

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高校ハンドボール部の戦績をご報告します。

6月に発足した新チームですが、その平均身長の著しい低さ!から、コンセプト、キーワードとして「機動力」を掲げることにしました。
6月時点では、お馴染み横浜創英との練習試合でも「全く歯が立たない」状況でしたが、粘り強く取り組んで、市民大会ではベスト4長浜大会では前年同様の5位(34チーム中)と徐々に力をつけていきました。

9月に入り、新人戦のシードを決める横浜地区秋季大会は、[2回戦]22-17柏陽[3回戦]45-9上矢部[準々決勝]32-10鶴見と順調に勝ち進みました。
いよいよ[準決勝]横浜創英との戦いに挑みましたが、16-21で完敗、続いて行われた[3位決定戦]でも、3年越し7連勝中の慶應義塾に17-19でついに競り負け、シードの末席はゲットしたものの、うなだれて笑顔なしの終戦でした。

10月の初旬に新人戦の組み合わせが決まりました。
県ベスト8を決める[ブロック決勝]の相手は、またも横浜創英!となり、以降、その一戦だけをターゲットに練習に取り組みました。

11月、新人戦スタート。序盤は[2回戦]23-11厚木北[3回戦]19-12旭と手堅く勝利し、いよいよ創英との再戦です。
ゲーム開始から、チャレンジャー浅野の積極性と受けて立つ創英の固さのコントラストがはっきりとした展開で、前半は9-6でリード。
ところが後半開始と同時に、創英も意地と脚力をみせて、あっという間に同点。その後は一進一退の攻防が続きましたが、果敢なプレーで退場を誘い、攻め手を増やしたことで大事な終盤でも策が尽きることなく、セットプレーからサイドシュート2発を落ち着いて決めて17-14で勝利しました
続いて[決勝トーナメント1回戦=準々決勝]は桐光学園との対戦でした。
それなりに対策を練ってのスタートでしたが、浅野の4-2DFに対して、バックプレーヤーが「長く持って歩数を使って」の攻撃に対応しきれずにリードされ、慌てて追うほどに桐光GKに阻まれるという展開で、前半は屈辱を通り越して笑ってしまう2-12
「10点リードで気が緩んでくれることを祈って、前半のことは忘れて開き直っていこう」という作戦で、後半は11-12と少しは何とかしたものの、13-24の完敗でした。

また、県ベスト8に入ったことで年始恒例の「春の選抜を賭けた戦い」加わることができました。初戦は湘南工大です。6月に高三がコテンパンにやられた相手ですので「一泡吹かせてやろう」と画策します。

ご声援のほど、よろしくお願いします。

(文責:ハンドボール部顧問)

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神奈川県中学生ハンドボール新人大会報告

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11月22日、23日に行われた標記大会の報告です。

この大会は県内各地区を勝ち抜いた8チームだけで行われるので、

初戦から準々決勝になります。

 

準々決勝 浅野(横浜3位)15?13西中原(川崎1位)

 

県内屈指の強豪校に対して、チャレンジャーの浅野。大会初戦で、今シーズン初顔合わせということもあって両チーム手探りの立ち上がり。前半を1点ビハインドで迎えた後半にGKの連続好セーブをきっかけに浅野がリード。変則DFで巻き返しを図った西中原でしたが、これへの対策を練習してきた浅野選手が包囲網を突破し、追撃を振り切りました。

 

準決勝 浅野(横浜3位)12?17川和(横浜2位)

 

横浜市大会で敗戦を喫した川和中学との再戦。浅野の練習してきた「川和対策」が功を奏して前半は9-4とリードしました。ここまでリードしても相手の攻防スタイルが変わらないので、「イケる」感があったのですが、後半相手の攻撃パターンがモデルチェンジ。こちらの対策が空回りしているうちに失点を重ね、逆転負けを喫しました。

 

以上により神奈川県第3代表として、12月に開催される「読売旗争奪中学生ハンドボール大会」への出場権を獲得しました。

平成27年度 第5回関東アンダージュニアボクシング大会結果報告

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11月28日(土)29日(日)の2日間に渡って、第5回関東アンダージュニアボクシング大会が行われ、浅野学園ボクシング部から2名の選手が出場しました。

11/28(土)

57?級1回戦 吉見武久(中3)VS 甲斐龍八選手(埼玉県 光が丘第一中) 3対0の判定負け

甲斐選手は前へ前へと出てくるファイタータイプ。その甲斐選手に対して、前に出てくるところにパンチを合わせて、その出足を止める形でうまく対応しました。今まで実戦になると固くなってなかなか力を発揮できないでいましたが、今回それほど固くならずに作戦どおりに動くことができたのは大きな収穫だったと思います。ただ、いい形で相手の出足にパンチを合わせた後の攻め手に欠け、手数で押してくる相手にポイントでは敗北しました。自分の形になった時に前へしっかりと出てパンチを出し、はっきりとポイントを取れるようになると、パンチの威力やスピードは持っているだけに、堅実に勝てるようになると思います。今回は大きな成長が感じられた試合でした。

63?級1回戦 松村和弥(中3)VS 野原拓真選手(埼玉県 妻沼東中) 3対0の判定勝ち

先日のデビュー戦では1ラウンド目に焦って自分のボクシングを見失う場面もありましたが、徐々に試合にも慣れてきたのか、きちんと距離をとって自分のボクシングを展開しました。ただ、パンチをまとめたい時に、距離が詰まってしまい有効なパンチが出せなくなってしまう場面があったので、そのあたりが改善されるともっと楽に試合を展開できると思います。

11/29(日)

63?級決勝 松村和弥(中3)VS 山田隼輔選手(東京都 日の出中) 3対0の判定負け

山田選手は全国レベルの強豪選手。山田選手の出てくるところを、きちんとパンチを出して対応し、相手のペースにさせないように試合を進めることができました。ただ、お互い明確なポイントのないまま1、2ラウンドが経過。3ラウンド目の出だし、山田選手のラッシュに少し差し込まれ、その後松村としても明確なポイントを奪えず、判定は山田選手に。ジャッジのポイントを見ると、結果は3対0でしたが、1、2ラウンド目のジャッジの判定は割れていて、松村にも山田選手にもついており、3ラウンド目に山田選手が明確にポイントをとったため、勝利をつかんだということがわかりました。3ラウンド目の展開次第では松村にも十分に勝利の可能性があったということになります。松村のキャリアを考えると強豪選手相手に大善戦でした。今後は、自分が攻める時にもっと手数を出して明確にポイントを取る、その際に上下にきちんと打ち分けてパンチを出す、接近戦にうまく対応する、といったことが課題だと思います。これからに大きく期待のもてる好ゲームでした。

なお、県予選を勝ち抜いて今回の関東大会の出場権を勝ち取っていた44?級の橿渕遼太(中3)は怪我のため出場を辞退しました。力をつけてきていただけに欠場は残念ですが、次の機会に向けてがんばってほしいと思います。

今回出場した2名は関東大会という舞台で大きな経験を積むことができました。これからも練習に精進して参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

また、お世話になった皆様ありがとうございました。

(文責 顧問)

スタンフォード研修の報告会

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 今年の夏にスタンフォード大学のユースリーダーシップ・プログラムに参加した高校生による報告会が開催されました。参加者にはグループごとに、現地で実施した最終日のプレゼンテーションを英語で再現してもらいました。強烈な刺激をうけた体験だったためか、帰国から半年近く経過しているにもかかわらず、2回ほどの予行演習で素晴らしいプレゼンテーションに仕上げてくれました。内容は、商品開発のアイデアを発表するというものです。

 土曜日(11月28日)の放課後ということもあり、100人ほどの在校生や保護者の方々にお集まりいただきました。終了後の質疑応答では、流暢に話す高校生の英語力だけでなく、スライド資料の構成やアイデアの中身の奇抜さに多くの賞賛の声が寄せられました。聴講してくれた在校生も大いに興味を持ってくれたようです。

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 本校ではスタンフォード大学での研修を来年度も実施する予定です。それに加え、来年度は新企画として、イギリスのオックスフォード大学にて、2週間の語学研修ならびに異文化理解研修を予定しています。中3?高2を対象に夏休みに実施します。なお、来年度の海外研修につきまして、その詳細を年明けの募集説明会でご案内します。日時などは追って連絡いたしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

文責: グローバル化推進委員会