ブログ 歴史研究部信州合宿:「武田信玄」ゆかりの地を訪ねて

歴史研究部信州合宿:「武田信玄」ゆかりの地を訪ねて

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 今年の打越祭のテーマが「武田信玄」ということもあり、7月18日から20日にかけて2泊3日で信州長野を訪ねました。

 1日目は武田信玄による信濃攻略の拠点でもある諏訪を訪れました。中世諏訪氏の拠点である上原城、諏訪大社の上社、近世諏訪氏の拠点である高島城などを巡りました。竪堀などの遺構がしっかりと残っていた上原城、かんかん照りの暑さに負けそうになりながら、何とか登城しました。

 2日目はマイクロバスを借りて、高遠や上田を訪れました。現在は桜で有名な高遠城址公園も、かつては武田氏と諏訪氏、または武田氏と織田氏の激戦の舞台でもありました。今でも堀が整備されているなど、戦国の面影を残す城になっています。そして、武田信玄と北信濃の豪族村上義清の激戦地である上田原古戦場跡へ移動しました。上田原合戦で命を落とした武田家の重臣板垣信方を祀る板垣神社を訪れ、その後は戦国真田氏の拠点である上田城に向かいました。

 最終日の3日目は長野・松代を訪ねました。朝の5時半から始まる善光寺のお朝時に有志で参加し、その後は全員で川中島古戦場跡や近世真田氏の拠点である松代城に向かいました。写真は川中島古戦場跡でのものです。

 今回の夏合宿は中1が新たに5名加わり、教員3名を含めての22名で行動しました。人数が増えた分、公共バスの乗り降りなどが大変でしたが、中1?高2まで学年関係なく、楽しく過ごしていました。22時前後にまで及ぶ2時間にわたる夜のミーティングでは、それぞれの部員が学んだことや感じたことを思いのままに話していました。各自が事前の調べを頑張っていたためか、コメントがいつもよりも深いものになっていたと思います。打越祭での展示に向けて、勝負の夏がスタートします。部員一人一人が責任感をもって、展示・部誌・発表・模型・装飾などを頑張ってもらいたいと思います。

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                                         [文責:歴史研究部顧問]