ブログ 教養講座:保育体験をしよう(8/8)

教養講座:保育体験をしよう(8/8)

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 88日、ゆうゆうきっず新子安で保育体験をしました。参加したのは高23名、高11名です。以下、生徒に書いてもらったアンケート結果を紹介します。

1)この講座に参加しようと思った動機や、将来の職業などにつながるビジョンがあれば、具体的に教えてください。

〇以前保育体験に参加した生徒がとてもよかったといっていたのを聞いて、興味をもったから。(高2

〇今度の海外研修で、ホームステイ先に小さな子どもがいることが多いと聞いたから。(高2

〇前から少し興味はあって、今回部活も休みで、かつ部員に誘われ、参加することにした。(高2

〇自分が考えている職業の中に、教育関係の仕事があるので、体験してみようと思った。(高1

2)保育体験を通じて、何を学びましたか? 幼児とどのようにふれあったか、どのような「遊び」をしたか、などについてふれながら、感想・意見を自由に書いてください。

5歳児クラスで絵本を読む手伝いをしたとき、バスについてよく知っていて、クラス全体も静かで、思っていたよりも落ち着いていると感じた。2歳児クラスと4歳児クラスで園庭での外遊びをして、2歳の差で運動能力や遊びの内容に大きな違いがあり、驚いた。(高2

〇最初は何を話せばよいか分からなかったが、「外遊びどうだった?」というような話しかけ方で会話することができたのでよかった。「なぜ?なぜ?」と聞いてくることが多く、子どもの好奇心の高さを改めて感じた。「アルプスいちまんじゃく」や「あっちむいてホイ」などの遊び、おんぶや抱っこをせわしなくやった。目を見て話したり、きちんと話を聞いてあげたりするコミュニケーションの重要性を学んだ。給食の時間が一番話しやすかった。(高2

〇幼児はそれぞれ性格が全然違っていて、自由に遊ぶときや、お話するときに、けんかにならないよう、それぞれにgoodな対応をすることはとても難しいと認識した。「絵本の読み聞かせ」に関しては、事前にしっかり本に目を通しておくべきだった。セリフをいいながら状況を理解するので、見せ場がすぐにはわからず、余裕を持つことができなかった。(高2

〇園庭へ出て「海賊ごっこ」という鬼ごっこをしたり、個人に本を読み聞かせしたりした。また、3歳や4歳の子がとにかく元気で、5歳くらいになると、かなり物知りな子もいる感じだった。甘えてくる子も多かったが、甘えさせられるときには甘えさせて、甘えさせられないときには、やさしく指示を出すことができたと思う。(高1

3)次回以降の参加生徒に、注意を喚起すべきことがあったら書いてください。

〇ポケットにハンカチを入れておくのを忘れないこと(高2

〇「遊び」を覚えてくる。しゃがんだ方が話しやすい(高2

〇正座の練習をした方がよい。(高2

〇もし甘えてくる元気な子がいて、保育士の先生が話しているときは、やさしく「先生話してるよー」といった感じで、肩を向けるのがよいと思う。(高1

 2歳児から5歳児クラスの幼児とふれあっているのですが、生徒たちは年齢ごとの発達段階について、敏感に感じ取ったようです。また、体験を終えてから、「自我のめばえ」や言語能力の発達についても、さかんに議論していました。こうして体得した「経験知」は、きっとこれからの生活、そして人生の糧になることでしょう。

 ちなみに、今回参加した生徒は全員初めてで、ちょっとしたきっかけで参加した人が多かったようですが、その全員から、「行ってよかった。勉強になった」、「楽しかった」という感想をきけました。今後も、より多くの浅野生が、保育園に、ひいては学校外に広がるさまざまな「社会」に目を向けていってほしいと思っています。

(文責:教養講座担当 橋本)

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