ブログ 2017年11月アーカイブ

ディベート部 模擬国連大会で優秀賞 NYでの国際大会出場決定!

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11回全日本高校模擬国連大会で、本校ディベート部の水口幸生君(高2)・高田陽一郎君(高1)が、スロバキア大使として優秀賞を受賞しました。(11月11 から12日、国連大学にて)

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この結果、来年ニューヨークで開催される模擬国連国際大会に出場することが決定しました。

ディベート部としては、2年連続の快挙となります。

模擬国連は、国連の会議を模して、生徒が各国大使の役割を担い、国際的な諸問題について解決策を話し合うという教育プログラムです。

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今回の議題は「ジェンダー平等」で、男子校の二人には正直取り組みにくい内容でした。しかし、議題や担当国に関する綿密なリサーチと、昨年NY大会に出場した小塚君・宗武君のサポートもあって、会議当日までに十分な準備を整えることができました。

また、同窓会長で外務省出身の中村順一さんからは、今回も貴重なアドバイスをいただきました。

さて、会議が始まると、ジェンダー平等を推進する同じ立場の他国の大使を集めて、そのグループのリーダーになれるかと期待しましたが、なかなかうまくいきません。

そこで、2日目は戦略を変えて、リーダーになるより、根回しと交渉に徹する2番手の役割を担うことにしました。初参加の大使や、態度を決めかねている大使を相手に、丁寧に相手の主張を聴きながら、こちらのスタンスとすり合わせていくことを心がけます。

その結果、グループとして解決策を出すことはできませんでしたが、粘り強い交渉と、国益を損なわず、会議全体でのコンセンサスにこだわる姿勢を貫いたことで、優秀賞受賞の栄誉に輝きました。

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英語しか通じないニューヨークの大会では、彼らの粘り強い交渉力がどれほど発揮されるでしょうか。今から楽しみです。

文責: ディベート部顧問

平成29年度 神奈川県高等学校ボクシング新人大会および関東アンダージュニア県予選会結果報告

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10月29日(日)11月3日(金祝)5日(日)12日(日)の4日間にわたって、関東アンダージュニア県予選会および神奈川県高等学校ボクシング新人大会が行われ、本校ボクシング部から7名の選手が出場しました。


試合結果と寸評


10/29(日)


関東アンダージュニア県予選会
48?級1回戦

栗原颯太(中3) VS 片淵龍太選手(KG大和ジム) RSC負け2R1分11秒

相手は以前対戦してRSC負けを喫した選手。今回雪辱を果たしたいところ。栗原は前回よりも前に出る姿勢を示して善戦した。特に2ラウンド目のはじめは積極的に自分から攻撃を仕掛けて優位な時間帯を作った。今回もRSC負けを喫し雪辱はならなかったが、実戦経験を積み、着実によくなっている。来年度は高校デビュー戦となる。そこを目標にがんばっていこう。

11/3(金祝)


高校新人戦
バンタム級 1回戦

吉見武久(高二) VS 釜谷晃一郎選手(武相) 3対0のポイント勝ち

実戦で力が入りすぎてしまうのと、後ろに下がってしまうのが課題だった吉見だが、今までより力の抜けた感じで鋭いパンチを繰り出し、序盤を優勢に進めた。相手の入りぎわにもきちんとパンチを合わせて1ラウンド目は吉見のラウンド。ただ、2ラウンド目から少し動きが鈍り、ずるずると後ろに下がってしまう動きも見られた。1ラウンド目の動きを3ラウンドの間続けられるようになれば安定して実力を発揮できるようになるはず。スタミナをつけるのはもちろんだが、実戦慣れして今一歩力が抜けてくるとよい。一戦一戦を糧にがんばってほしい。


バンタム級 1回戦

橿淵遼太(高二) VS 和田暉元選手(横浜総合)RSC-I負け2R1分31秒

長身でリーチのある和田選手相手にいいタイミングでパンチを繰り出し、ヒットを奪い、ヒット数では1ラウンド目は互角といえる展開。ただ、ヒットさせた後の追撃や、なんとしてでもヒットを奪ってやろうという気迫に乏しくジャッジに対してのアピールはいささか弱いかと思われた。ただ流れ次第で十分勝ちを狙えると思った2ラウンド目の途中、相手にもらったパンチで鼻血が止まらず、RSC-I負けとなってしまった。自分のボクシングが十分通用することはわかったと思うので、パンチから目を切らず、自信を持って試合することが大切。そうすれば見栄えも変わってくる。強い気持ちを持ってやっていこう。

11/5(日)


高校新人戦
フライ級 準決勝

米山太葵(高二) VS 飯田竜斗選手(武相) 3対0のポイント勝ち

序盤は距離を取り過ぎてうまく距離があわずになかなか有効打が奪えなかった。1ラウンド中盤から徐々に距離があってきて、パンチが当たるようになったが、ヒットを奪ったその後の追撃がなく、明確なポイントが奪えない。中間距離で相手のパンチから目を切って被弾する場面もあった。2ラウンド目以降も米山はなかなか明確なポイントを奪えなかったが、3ラウンド目終盤に向けては何とかポイントを奪おうと手数を出す気持ちが見えた。結果はフルマークでの判定だったが、判定よりは厳しい試合内容だったと思う。しっかりパンチを見て自信を持って対応すれば、もっと優位に試合を進められるはず。そもそも卓越したセンスをもっているので、練習や実戦を通じてそういった点を身につけていってもらいたい。


バンタム級 準決勝

吉見武久(高二) VS 長田浩太選手(横浜サイエンスフロンティア) 3対0のポイント勝ち

相手は長身でリーチの長い選手。序盤、吉見は飛び込んでのワンツーを狙ったがなかなか距離が合わずに届かず、逆に相手のパンチをもらう場面が目立った。そこから落ち着いて自分の展開に持ち込みたかったが、鼻のけがの影響もあり、自分の得意距離で連打する場面が作れず、くっついてごちゃごちゃしてしまう時間帯が目立った。しかしながら、何とか勝ちたいという思いで力のこもったパンチを打とうという気持ちは見え、それが評価されたのか、判定を呼び込んだ。だいぶ落ち着いて試合ができるようになってきたと思ったが、今日はそれがかなわず、終始いい距離でパンチを出すことはできなかった。パンチのスピードと威力は申し分ないので、落ち着いてそれを発揮できるようにしていくとよい。


ライト級 準決勝

松村和弥(高二) VS 磯貝夏斗選手(横浜サイエンスフロンティア) 3対0のポイント勝ち

相手は強打を持ち味とするインファイター。序盤、松村は少し腰を引いている感じもあったが、きちんとパンチを見て相手に対応することができた。ただ、1、2ラウンド目は的確にヒットは奪ったが、手数は少なかった。3ラウンド目は積極的に動きながら手を出し続け、明確にポイントを奪った。相手の得意な中間距離からの接近戦でも松村が相手を圧倒していた。この感じを忘れずにやっていこう。1ラウンド目は相手にポイントをつけたジャッジもいる。手数が少ないとジャッジに100パーセントの支持が得られない場合がある。3ラウンド目のように手数と運動量で相手を常に上回るボクシングをしないと、県外大会など高いレベルでは通用しない。そこを目指してやっていこう。

11/12(日)


高校新人戦
フライ級 決勝

米山太葵(高二) VS 清田直選手(鎌倉学園) 3対0のポイント勝ち

相手は鎌学の2年生。今まで何度も手をあわせてきた選手。米山の方がキャリアは長いが、実力は拮抗してきている。1ラウンド目序盤、米山がタイミングよくパンチを出し、明確なヒットを奪う場面が目立ち、ダウンまで奪った。これで試合の流れを作ることができた。また2ラウンド目の序盤などは相手のパンチをよく見て対応し、タイミングよく手数も出ていた。あの感じで全ラウンドできるとよい。やっと感覚をつかんできたのだと思う。その後は相手のパンチをもらう場面もあったが、米山も必死でパンチを出して五分に持ち込むような展開で勝利をつかんだ。気持ちも感じられた。課題としてはやはり近距離。くっついて休んでいる時間帯が後半に目立った。そこできちんとやれないと県外大会では通用しない。このあたり、関東選抜に向けてスタミナ面も含めて克服していこう。ただ、相手をきちんと見て対応するということに関して進歩があったと思う。


バンタム級 決勝

吉見武久(高二) VS 和田暉元選手(横浜総合) WO負け

ケガのため欠場し、WO負けとなった。


ライト級 決勝

松村和弥(高二) VS 久野智輝選手(慶應) 3対0のポイント勝ち

相手はサウスポーのアウトボクサー。いかに相手の距離にさせず自分のペースで試合を進めるかがカギとなると思われたが、序盤から松村が積極的に攻めて自分のペースに持ち込み試合を支配した。前戦と違って1ラウンド目から積極的に動いて手数を出すことができた。試合にも慣れてやっと実力を発揮できるようになってきた。ただ、頭を下げる相手に対してはもっと(動かない)ボディを攻めていくとよい。どうしても攻撃が上に偏りがちだった。また、接近戦では相手を押す感じで距離をつぶしてしまっていたが、もう少し相手を押さずに距離をしっかりつくって、近距離でもポイントをとっていきたい。このあたりに気をつけて関東選抜に向けてやっていこう。


ミドル級 決勝

金古悠希(高二) VS 与儀恵斗選手(横浜総合) RSC勝ち1R1分4秒

相手は近距離を得意とするタイプと思われたが、序盤で接近戦に巻き込まれてがちゃがちゃしてしまった時間帯があった。一回ダウンをとってから落ち着き、きちんと距離をとりながら相手を見て対応できるようになった。落ち着いてもう一度ダウンを取って、1ラウンドでRSC勝ちを決めた。打ち合いの中でしっかり相手を見て攻防する感覚はこの試合を通してまた少しつかめたと思う。中間距離において打ち終わりに少しガードが下がるので、そこをきちんと修正するとよい。また、もっと上下にパンチを散らしていくとクリーンヒットを楽に奪えると思う。関東選抜で勝ち抜けるようにこの辺りを課題にやっていこう。


大会結果  

入賞者

米山太葵   フライ級 優勝
松村和弥   ライト級 優勝
竹ノ内尊行  ウェルター級 第1位(認定)
金古悠希   ミドル級 優勝
吉見武久   バンタム級 第2位


学校対抗の部

優勝(30ポイント)


今大会では8階級中4階級を制し(1名は認定)、学校対抗の部でも優勝することができました。この4名と準優勝の吉見は1月に千葉県で行われる関東選抜大会に出場します。
関東選抜で勝ち抜けるように、今後も一層練習に励んで参ります。

皆さま今後とも応援よろしくお願いいたします。
また、お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)

EU(欧州連合)の出張講座 アルバロ・モレロ氏を招いての講演会

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EU(欧州連合)駐日代表部の出張講座、「EUがあなたの学校にやってくる」という教育プログラムをつうじて、アルバロ・ガルシア・モレノ氏(在日スペイン大使館・一等書記官)を講師に招いた講演会を、高校一年生対象に開催しました。

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前半の講演では、EUについての説明に始まり、EUの将来展望や日本との関わりについて詳しくお話をされました。

講演後には、生徒の質問にアルバロ氏が答える形式でセミナーが開催されました。

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生徒からは、現在のEUが移民問題にどう向き合っているか、国ごとに異なる政策に対して、EUとしてどのようにまとめていくのかなどの質問が出されました。

アルバロ氏は一つ一つの質問に、丁寧に時間をかけて答えてくださり、移民問題は受入国だけの問題ではなく、移民を送り出す側の問題もあり、EU加盟国が共通して取り組めることから始めていると回答されました。

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国家を超えてつながることを、私たちはなかなかイメージできませんが、マイナス面ばかりでなく、プラスに作用しているEUのしくみや取り組みにも、もっと積極的に理解していくことが大切だと学ぶことができました。

この講演会のようすは、神奈川新聞のWeb版カナロコでも取りあげられました。

http://www.kanaloco.jp/sp/article/290133

文責: 高校一年学年会

高校一年生の家庭科実習

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高校一年生では家庭科の授業の一環で、校外での家庭科実習が行われます。

東京・有明の防災学習施設「そなエリア」を訪問した後、東京ベイ有明ワシントン・ホテルにて、フランス料理のテーブル・マナー講習を受講しました。

「そなエリア」では、職員の皆さまの案内のもと、首都直下地震を想定した、さまざまなプログラムを学習し、減災に対する意識を高めることができました。

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テーブル・マナー講習では、ディナー・パーティーや結婚式などの食事の作法について、コース料理を実際に食べながら、ホテルの方から直接指導していただきました。

ナーを身につけることは、「一緒に食事をする人を不快にさせず、楽しく食事をするために大切なことです」というアドバイスは、とても印象に残ったようです。

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文責: 高校一年学年会

中学3年生 研修旅行

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中学生活最後の宿泊行事がついに今日始まりました。

8時19分発の新幹線に乗り、京都にやってきました。

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初日は天候に恵まれず、朝から雨がパラパラと降っていましたが、みんな元気よく京都駅を出発し、班別行動を行いました。

計画通りに行動をするのは難しいものですね。

予定よりも1時間も早く集合場所に着いてしまう班が出てしまったり、逆に集合時間に数分遅れてしまう班も。。。

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まだまだ研修旅行は始まったばかりなので、今日の失敗を次の班別行動に活かしてほしいですね。

明日は奈良に行ってきます。

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中3公民 貿易ゲーム@図書館

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11月4日(土)と7日(火)に、中学3年生の公民の授業が図書館で行われました。

毎年この時期に実施しているアクティビティ、「貿易ゲーム」を実施するためです。

互いの班(貿易ゲームでは各班がそれぞれ別の国としてゲームに参加します)を縦横無尽に行き来することができる、図書館の閲覧スペースを最大限に活用した取り組みになっています。

特に、今年の中3学年では、資源産出国と最貧国が「連邦」を形成して先進国を上回り1位を獲得したり、発展途上国の窮状を見かねた銀行(週番の生徒が担当しました)が資金援助を行ったりするなど、「グローバル」な時代に生まれ育った生徒たちのアイディアと行動がとても印象的でした。

このゲームを通して、南北問題、情報格差、市場原理など、経済分野で学習する様々な課題を体験できたことは、これからの学習に非常に役立つと思います。図書館でも、これから経済分野の学習を始める生徒に向けて、入門レベルの書籍を集めた簡易展示を行っています。

彼らは明日から京都・奈良での研修旅行に出発しますが、帰ってきてこの展示を見ることで、今回の貿易ゲームを通して学習した内容を思い出してもらえれば、と思います。

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文責:授業担当者,図書館司書教諭

Asano PTA Father's Day 2017 を開催しました

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sIMG_9656.JPG11月4日土曜日、PTAの父親参加企画「Asano PTA Father's Day」が開催されました。

第2回目の今回は、PTAのAsano Fathers Clubが企画準備し、400名の男性保護者が集まりました。第一部の黒岩禅さんによる講演会では「太陽のマネージメント」として、親子関係を良くするのにも参考になるコツをご教授いただきました。第二部では、各自が話し合いたいテーマごとに分かれて学年縦割りで懇談会を行いました。

参加者の皆様からは「講演で良いメッセージをもらった。父親同士の情報交換の機会を今後も作って欲しい。次回も期待している。」という声が多く聞かれました。

(Asano Fathers Club)

中学1年:特別講演会

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 11月6日(月)、中学1年生を対象として、本校卒業生で医師の福島崇夫先生による特別講演会を実施しました。福島先生の中学・高校、そして大学時代のお話や、ご専門の脳神経外科に関する手術のお話などを聴くことができました。

 講演会後、生徒にアンケートを書いてもらったので、そこから少しだけご紹介します。「チーム医療が大切、というお話が印象に残った」、「将来の夢が定まっていなかったが、選択の参考になった」、「フランスのリヨンに留学した話など、とても興味深かった。ふだんから幅広く学ぶ必要性を実感した」

 生徒たちは、福島先生の生き方とお仕事から、一つのロールモデルを学び取り、これからの生活に生かそうと意識できたようです。今後も、こうしたキャリア教育の機会を提供していきたいと考えています。

(文責:中1学年会)

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館内展示の紹介(11月)

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図書館では、11月を「読書月間」として様々なイベントや企画展示を行っています。

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なかでも、今回の目玉展示は「先生方の推薦」のコーナー。

図書委員の生徒が先生方にインタビューして紹介してもらった本が並んでいます。

「先生方が中高生の頃に読んだ本」というテーマで取材を行い、

素敵な本がそろいました。

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校長先生からも、本を紹介していただいています。

今日からの開始した展示ですが、さっそく貸出もあり盛況です。

さらに、この後には生徒にオリジナルのしおりを作ってもらう「しおりコンテスト」や、

先生が「本」をテーマに行うトークイベント「本と私」などの企画も目白押しです。

各種イベントの進捗などもこのブログでお伝えいたします。

今月の清話書林の活動にご期待ください。

文責:図書館運営委員会