ブログ 平成30年度 第60回関東高等学校ボクシング大会結果報告

平成30年度 第60回関東高等学校ボクシング大会結果報告

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6月2日(土)3日(日)4日(月)の3日間にわたって、関東高等学校ボクシング大会が行われ、本校ボクシング部から3名の選手が神奈川県代表として出場しました。

試合結果と寸評

6/2(土)

フライ級A 1回戦

米山太葵(高三) VS 松崎蓮選手(千葉県 西武台千葉) 5対0のポイント勝ち

1ラウンド目、お互いに様子を見ながらの攻防になったが、米山も待っている時間が長くなってしまった。もっと積極的に飛び込んでのワンツーから自分のペースに持ち込みたいところだったが、なかなか手が出ず、動きも鈍かった。2ラウンド目から次第に動きがよくなり、スイッチしながら連打をつなげて、相手を追い込む場面も見られた。3ラウンド目もその調子でいきたかったが、少し手数が減り失速気味。しかしラスト30秒ではしっかりと気持ちでパンチを出し続けて何とかラウンドをもぎ取った。きちんと動いて相手のパンチに反応できているときは本当にいい動きをするし、自分から流れの中でパンチを出せている。2ラウンド目の動きが常にできるようにこれから仕上げていこう。

バンタム級B 1回戦

吉見武久(高三) VS 小林龍季選手(群馬県 伊勢崎工業高校) 3対2のポイント負け

以前とは違い、序盤から落ち着いて距離をはかり、間合いに入ったところでタイミングよくパンチを出すことができていた。ただ、自分のパンチを当ててから追撃して相手を追い込みたいところだったが、パンチを当てながら前に出て明確に優勢を印象付けるまでいたらなかった。もう少しパンチの届く距離の攻防で的確に空いている位置を狙っていけるとよい。また、パンチを当てたら貪欲に前に出る意識も欲しい。吉見のヒットの方が多かったと思うが、この辺りで僅差負けを喫したと思われる。試合中浮足立つこともなくなった。自分の課題を意識して、この後インターハイ予選に臨んでいこう。

ウェルター級A 1回戦

竹ノ内尊行(高二) VS 秋澤龍選手(東京都 駿台学園) KO負け 1R0分39秒

相手は駿台の3年生の強豪選手。竹ノ内は序盤からひるむことなく積極的に打ち合っていった。攻防の中でお互いのパンチが当たり、竹ノ内もいいヒットを奪った。が、攻防の中であごにフックをもらって、ふらつき膝をついて倒れた。無念のKO負けとなってしまった。本人としてはまだやれる手ごたえを感じる内容だっただけに、悔しい負けとなった。ただ、あの距離での攻防で相手選手はしっかりパンチを見て対応していたのに対し、竹ノ内はそこまでパンチを見て対応できていたとはいえない。この辺りの差を埋めるべくがんばっていこう。

フライ級A 準決勝

米山太葵(高三) VS 中野誠士選手(東京都 日出高校) 4対1のポイント負け

序盤米山は機敏な動きや反応がなかなかできず、1ラウンド目はやや相手が優勢に見えた。2ラウンド目の後半に入ってやっと機敏な動きが戻り、相手のパンチに反応して動くこともできてきた。3ラウンド目は特に後半のしんどい時間帯に気持ちを見せて最後までパンチを出し続けることができた。結果は4対1の判定負け。やはり1、2ラウンドは相手にとられていた。最初から2ラウンド目後半以降の動きができれば十分勝てた試合だったと思う。後半の特につらい時間帯に最後までがんばりぬくことができるようになったことは大きな収穫だった。あとは、1回戦もスロースタートだったが、最初から本来の動きができるようにそのあたりを改善して、インターハイ予選に臨んでいこう。 

大会結果(入賞者)

米山太葵  フライ級A 3位入賞

なお、ウェルター級の竹ノ内は対戦した相手が次戦を勝ち上がったため、インターハイへの出場権を獲得しました(ピン級、ウェルター級、ミドル級は関東ブロックから6名がインターハイに出場できる。他の階級は各県のインターハイ予選の優勝者が出場権を獲得する)。

今週末からいよいよインターハイの県予選が始まります。

1名でも多くインターハイ出場を勝ち取れるようにがんばって参ります。

皆さま今後とも応援よろしくお願いいたします。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)