ブログ 教養講座:保育体験(2)

教養講座:保育体験(2)

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 8月中、8回にわたって実施した中学2年生の保育体験が無事に終了しました。参加者は合計で39名でした。体験を終えた生徒の感想・意見を紹介します。

「自分が教える立場に立つことで、教育の大切さがよくわかった」

「自分には兄弟姉妹がいないので、年齢の離れた子どもたちとの交流は貴重な機会だった」

「緊張して、最初はあまり乗り気でなかったけれど、子どもたちと接するうちに楽しくなり、自分も成長できたと思う」

「給食で出たスープがあまり熱くなかった。それも、子どもへの配慮なのだろう」

「年齢が上になると(今回接したのは、3歳・4歳・5歳のクラス)、遊びのレベルが上がるのを感じた」

「保育士の先生の子どもたちへの接し方が勉強になった。全体の様子をよく見て、厳しくするところは厳しくしながらも、温かい雰囲気だった」

 それから、ゆうゆうきっずの魅力的なところとして、「保育士の先生や園児が、皆笑顔でいるところ」と答えた生徒がいました。どのような社会が「よい社会」か、という本質的な問いに唯一解はありませんが、子どもたちが笑顔で過ごせること(さらに保育園の場合でいえば、その保護者の方が安心して働けること)が、よい社会の必要条件であることに異論をはさむ人はいないでしょう。生徒諸君が日々学校で学んでいる間にも、保育園をはじめとした地域社会ではこうした笑顔が咲いていること、そして、自分自身がその場に関わることができたのだということを忘れないでほしいと思います。

(文責:中学2年担任)

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