ブログ 令和元年度第8回関東高等学校ボクシング選抜大会結果報告

令和元年度第8回関東高等学校ボクシング選抜大会結果報告

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1/24(金)から1/26(日)の3日間にわたって、令和元年度第8回関東高等学校ボクシング選抜大会が茨城県、アダストリアみとアリーナにて開催され、本校ボクシング部から2名の選手が出場しました。

試合結果と寸評

1/24(金)

バンタム級A 1回戦

齋藤奨(高一) VS 宮崎頼悟選手(山梨県 甲府工業)5対0のポイント勝ち

齋藤は序盤から積極的にジャブを打ち込み、ペースをつかんだ。そこからのワンツーなどを効果的に放ち、着実にポイントを重ねる。恐怖心から腰を引いたり、無意味に下がったりする悪癖も今回は顔を出さず、好機には積極的に前に出てポイントを重ねた。一皮むけて成長を感じられる一戦だった。ただ、接近した間合いではポイントとなるパンチを打てていない。近い間合いで出すパンチの強化や効果的なコンビネーションの修得、接近戦の技術の向上などが求められる。これからの更なる成長を期待したい。

フライ級B 1回戦

栗原颯太(高二) VS 上野真悟選手(栃木県 白鷗大足利)5対0のポイント勝ち

自分から積極的にジャブ、ワンツーを出してそれを効果的にヒットさせポイントを重ね、着実に勝利を収めた。常に先手を打って自分のペースで試合を進めることができた。今まで課題であった、打ち終わりに動きがとまり相手のパンチをもらってしまうこともなく、中間距離に入った後も相手を見て冷静に対処できていた。ただ、接近戦は相変わらず不得手。うちの選手全般にいえることだが、接近戦の技術が向上するとさらによくなると思う。ただ、安定した試合運びで関東大会での勝利を手にしたことは称えたい。さらに上の目標を目指してがんばっていこう。

1/25(土)

バンタム級A 準決勝

齋藤奨(高一) VS 岩村陽向選手(埼玉県 秀明英光)RSC負け 3R 1分39秒

相手選手は全国レベルの強豪選手。力の差はあったと思うが、齋藤はびびることなく序盤から積極的に得意のストレートパンチを出して、気持ちを見せた。力及ばず3ラウンド目で2度目のダウンを喫し、RSC負けとなったが、齋藤としては収穫のあった試合だったと思う。このレベルの選手に腰を引くことなく、試合できたことで今の段階では十分だったと思う。ただ、今回はある程度夢中で試合をしていたと思うが、このレベルの試合で冷静に戦術的に試合を運ぶことが求められる。そのための技術も身につけていこう。

フライ級B 準決勝

栗原颯太(高二) VS 柴彪馬選手(千葉県 習志野)5対0のポイント負け

相手は強豪習志野高校の選手だったが、栗原は距離のあるところから積極的にジャブやワンツーを出して仕掛けていった。ただ、中間距離から近距離の攻防で相手に上回られ、ヒットの数で及ばず、敗退を喫した。以前はこのレベルの選手に、不用意なヒットをもらってRSC負けとなることも多かった。パンチの届く間合いでしっかり相手のパンチを見て対応できるようになったことは、大きな進歩だったといえる。後はこの間合いでの攻防を磨いていけばよい。打ち終わりの追撃の反応の遅さや、中間距離から近距離での攻防の技術など改善すべき点はまだある。ただここを改善していけばよいという方向性が見える試合だった。いよいよ栗原にとっては最後の関東予選、インターハイ予選を迎える。そこに照準を合わせて、ぜひ関東大会、インターハイ出場を目指してほしい。

大会結果(入賞者)

齋藤奨(高一) バンタム級A 第3位

栗原颯太(高二) フライ級B 第3位

大会講評

二人とも準決勝で敗れましたが、強豪選手相手に臆することなく堂々とした試合をしての敗北でした。

この経験を今後に活かせればと思います。

この後、いよいよ高校生は4月から関東大会予選が始まります。来年度は関東大会がインターハイ出場を決める大会となります。

4月以降満足のいく結果を残せるように、部員一丸となってがんばっていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いいたします。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)