ブログ 生徒会・部活動アーカイブ

模擬国連の全国大会で優秀賞受賞

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第2回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)において、

本校ディベート部の高1ペア(タイ大使、成相悠喬君・持松進之介君)が優秀大使賞を、高2ペア(アルゼンチン大使、金山潤君、永田瑞稀君)が実行委員特別賞を受賞しました。

【大会は、8月6日(月)・7日(火)の2日間、きゅりあん(大井町駅前)にて開催。】

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議題は、「国際安全保障の文脈における情報及び電気通信分野の進歩 (サイバーセキュリティー)」というもので、高校生にはやや難解と思われますが、インターネット環境があたりまえになった昨今の高校生にふさわしいものでした。

議場は4カ所に分かれ、うち半分の2議場は経験者会議、残り2議場は初心者会議となり、本校はいずれも経験者会議で議論と交渉に取り組みます。

高1ペアは、A議場でグループをまとめて議論をリードし、高2ペアは、B議場で丁寧に他国の大使の声を聞き取りながら、粘り強い交渉を行いました。

この大会は、「高校生の高校生による高校生のための」というモットーのもと、大会運営にも全国から応募した高校生が参加していて、本校ディベート部の高田陽一郎君が副実行委員長を、増山龍星君がFB担当の実行委員を務めていました。

高田君は閉会式で、500名を超える全国の高校生を前に、模擬国連の意義を語り、増山君は大会のようすを撮影し、閉会式で流す動画を編集してくれました。

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また、河合塾の情報サイト「みらいぶ」の学生記者として、ディベート部OBの小塚君が大会を取材しています。どのようなレポートになるか楽しみです。

文責: ディベート部顧問

投稿日時: 2018年8月14日 08:31 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

平成30年度 第72回全国高等学校ボクシング選手権大会(インターハイ)結果報告

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IMG_2191.JPG8月2日(木)?7日(火)の6日間にわたって、全国高等学校ボクシング選手権大会(インターハイ)が岐阜県(OKBぎふ清流アリーナ)にて行われ、本校ボクシング部から神奈川県代表として橿渕遼太(バンタム級 高三)と竹ノ内尊行(ウェルター級 高二)の2名の選手が出場しました。

試合結果と寸評

8/2(木)

バンタム級 1回戦

橿渕遼太(高三)VS 垂石優也選手(山形県 日大山形) 4対1のポイント勝ち

序盤から橿渕は積極的に自分から手を出して、試合の主導権を握っていった。中間距離から近距離での打ち合いでは被弾する場面もあったが、気持ちが折れることもなく、打ち合いに応じて、ヒットを奪い、優勢を印象付けた。以前なら打ち合いを恐れて腰を引いてしまう場面もあったが、ようやく克服できた。2ラウンド目や3ラウンド目の後半などは前に前にと手を出しながら相手を追い込んでいく場面も見られた。成長の見られた試合だった。

ウェルター級1回戦

竹ノ内尊行(高二)VS 秋澤龍選手(東京都 駿台) 4対1のポイント勝ち

相手の秋澤選手は東京都の強豪選手。前回の関東大会では秋澤選手にKO負けを喫している。竹ノ内としては捲土重来を期した試合であった。竹ノ内は前半は打ち合いを避けて距離をとって慎重に攻める作戦をとり、前回のように軽率に打ち合いに応じずに試合をすすめた。1ラウンド目の後半あたりから相手の動きが見え始め、相手のパンチを見ながら対応できるようになる。2ラウンド目以降、竹ノ内は距離をとりながらも自分から仕掛けて、積極的に試合を展開した。秋澤選手の対応が遅れる場面も見られ、ヒットを奪う場面が見られた。3ラウンド目も集中を切らすことなく試合を進めた。強豪選手相手に竹ノ内としては思い通りに試合を展開できた。大善戦だったと思う。結果は判定で竹ノ内に。本当によくがんばった。できれば、秋澤選手の動きの鈍った2ラウンド目の後半以降にもっと追撃して手数を出せるともっと良かったと思う。しかしこのところの猛練習が生きた好試合だった。

8/3(金)

バンタム級 2回戦

橿渕遼太(高三) VS 伊藤嶺司選手(岩手県 盛岡南) 5対0のポイント負け

相手はサウスポーで、パンチにスピードと威力のある選手だった。橿渕は臆することなく手を出して攻めた。中間距離では相手のスピードあるパンチをきちんと見て打ち合いに応じ、パンチをよけてこちらのパンチをヒットさせる場面もあり、ヒット数にはそれほど開きはないように見えた。ただ、パンチの届く距離での攻防のあとの姿勢やバランスが悪く、きちんとパンチをヒットさせても、優勢に試合を進めているように見えない部分があった。その辺りが勝敗を分けたと思う。しかし全国レベルの強敵を相手に勇気をもって立ち向かい、最後まで気持ちを切らさずにパンチを出し続けた。これまで気持ちの部分が課題だったが、これを克服した、締めくくりにふさわしい試合だった。これで橿渕は引退となるが、この経験を生かして、次の舞台でがんばってほしい。

8/4(土)

ウェルター級2回戦

竹ノ内尊行(高二)VS 上原大樹選手(静岡県 伊東商業) 5対0のポイント負け

相手は強打を持ち味とする選手。近い距離でのうまさもある3年生だった。竹ノ内としては相手の距離で連打されることを避け、打っては横に回る動きで相手につかまらないように試合を展開したかった。1ラウンド目、少し反応も鈍く、相手の強いプレッシャーとパンチの威力にペースを奪われた。1ラウンド目中盤以降に2度ダウンをとられる苦しい立ち上がりだった。しかし、2ラウンド目以降、竹ノ内はめげることなく盛り返した。打っては左右に動く狙っていた動きが次第にできるようになり、相手のパンチを見極めながらヒットを奪う場面も増えた。しかしパンチの威力では明らかに相手に分があった。結果は5対0のポイント負けを喫した。しかし、相手のプレッシャーに負けることなく2ラウンド目以降、特に3ラウンド目はよく戦った。後はパンチの威力と手数、それから中間距離での防御に不安があるので、それらの課題を克服して、さらに上を目指していこう。強い相手にここまでやれたのは収穫だったと思う。前を向いて次の関東ブロック大会を目指そう。

竹ノ内はベスト16入り、橿渕は2回戦負け、という結果でした。

2人とも全国大会という大舞台で臆することなく自分のボクシングをできたことは本当によかったと思います。橿渕は引退を締めくくるにふさわしい試合であり、竹ノ内は次につながる大会でした。

次は8/24から国体の関東ブロック大会があります。本校からはライトウェルター級の松村とウェルター級の竹ノ内が出場いたします。

国体関東ブロック、そして秋の新人戦を見据えながら今後も精進して参ります。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)

投稿日時: 2018年8月 6日 08:46 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

模擬国連の全国大会に本校生徒が参加します。

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来週(8月6日から7日)に開催される、第2回全国高校教育模擬国連大会に本校生徒が参加します。

この大会は昨年スタートしたばかりで、昨年の大会実行委員長は本校ディベート部員が務めました。

IMG_2407.JPG(写真は昨年のもの)

今年も、副実行委員長をはじめスタッフにディベート部員が加わり、また、大使としても参加校の中で最多の高校生が参加します。

大会のホームページやフェイスブックも立ち上がり、いよいよ会議に向けての準備が最終段階になりました。

国連を模した会議において、全国の高校生と、どんな議論と交渉をおこなうか、ディベート部員の活躍が楽しみです。

なお、大会の役員として本校の顧問も参加しています。昨年の大会についてのレポートを実教出版の小冊子に掲載しましたので、ご参照ください。

http://www.jikkyo.co.jp/download/detail/29/9992658485

文責: ディベート部顧問

投稿日時: 2018年8月 4日 08:51 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

【棋道部(将棋班) 文部科学大臣杯全国大会に出場】

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7/26(木)に浅草橋ヒューリックホールにて、文部科学大臣杯第14回小・中学校将
棋団体戦全国大会が開催されました。東日本は浅草、西日本は 大阪での同日開
催となり、それぞれ各県代表の32校を4ブロックに分けリーグ戦を行います。日
本将棋連盟会長の佐藤康光九段といったトップ棋士 や、産経新聞社などの大手
スポンサー企業も注目する中、熱戦を繰り広げました。

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この日は、朝から将棋にも造詣が深い山田教頭がお見えになり、選手1人1人に激
励の言葉をかけて くださりました。また、中学時代に本大会に出場 した高校
生(糸田、加藤、川畑)も揃って応援に駆けつけ、後輩たちの成長した姿を頼も
しげに見守っていました。浅野大応援団が盛り上がったことは 言うまでもあり
ません。

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浅野中が入ったのは強豪ひしめくDブロック。初戦の相手は、茨城県の並木中等
教育学校。将棋の盛んな茨城県で、研鑽を積み重ねてきた実力者揃い のチーム
です。

三将の片山(中3)は、得意の角換わり腰掛銀に誘導したものの、角を捨てて敵陣
に迫る攻めが空を切り惜敗。後がない状況で、副将の的場(中2) が、飛、角、
銀のコンビネーションによる玉頭攻めで、相手の美濃囲いを粉砕して勝利。残る
大将戦では、森岡(中3)が力戦形からジワジワとリード を拡大、「金を犠牲に角
を成り込む」作戦がクリーンヒットして見事勝利。チームとして貴重な1勝を
もぎ取ることができました。浅野中が全国大会 の1回戦で勝利を収めたのは3年
ぶりのことです。


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続く2回戦の渋谷幕張中(Dブロック優勝校)、3回戦のさいたま常盤中との戦い
は苦戦を強いられ、敗退してしまいましたが、全国の高いレベルを肌 で感じ、
技術面、精神面でも大きな成長につながる経験となりました。本校OBでもある西
尾明六段はじめ、ご指導してくださった皆様方、本当にありがとうございました。

【文責:棋道部顧問】

投稿日時: 2018年7月30日 14:57 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

歴史研究部:金沢合宿

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 終業式の翌日である7月18日(水)から20日(金)にかけて、金沢合宿を敢行しました。歴史研究部では、行動計画や巡検先の史跡の下調べを生徒が主体的に行い、冊子にまとめます。今年は、いつもにも増して、生徒たちのモチベーションが高く、巡検冊子が二部に分れ、総頁数が164頁にわたる大著になりました。合宿前日の勉強会を経て、合宿一日目東京駅から金沢へと向かいました。

 一日目は、金沢城とその周辺の史跡を巡りました。金沢城は野面積み・打込接ぎ・切込接ぎの三種類の石垣が残っている史跡として知られており、生徒が事前に作成した石垣の解説書で理解を深めました。写真は五十間長屋前で撮影したものです。

 二日目は、中世において浄土真宗の宗教都市であったころを知ることができる金沢別院や兼六園・藩士の屋敷や町家を巡りました。金沢東別院・金沢西別院の立地や本堂の様子からは、浄土真宗内の大谷派と本願寺派の微妙な関係を読み取ることができました。兼六園の広大な庭園や藩士の屋敷の立派さからは、加賀百万石の経済力を感じ取ることができました。

 三日目は、金沢城の惣構えの外に位置する寺院群や前田家の墓地を巡りました。高低差の激しい地形に苦労しましたが、寺院が城の守りの役割を果たしていること、身を以て体感しました。写真は金沢駅で撮影したものです。

 横浜同様、金沢にても連日の猛暑が続き、巡検中も集中力を保つのが困難な暑さに見舞われましたが、体調を崩す生徒も出ず、充実した夏合宿となりました。

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 最後に宣伝をさせてください。今年の文化祭のテーマは「戦国の城」、歴研が始まって以来の最大級の巨大模型(3m×3m)ー安土城を鋭意作成中です。もちろん、例年通り、部誌や展示も充実したものにしていきます。このブログを最後まで読んでいただき、興味をもった在校生の方、特に中学生は、ぜひ歴史研究部の部室(中学棟1階、史料室内)に一度足をお運びください。夏休み中は基本、月・水・金で活動しています。今からでも全然遅くはありません。文化祭を共に盛り上げ、充実した"歴研ライフ"を一緒に楽しんでいきましょう。

    ◎歴史研究部ホームページ:https://sites.google.com/site/rekikenkv/home 

                        ← 今すぐクリックしてみよう!

投稿日時: 2018年7月26日 12:19 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

【棋道部(将棋班) 文部科学大臣杯神奈川県大会でAチーム優勝、Bチーム4位】

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24日(日)に横浜市で開催された第14回文部科学大臣杯小中学校将棋団体戦神奈川県予選にて、浅野中A(森岡/中3、 的場/中2、片山/中3)が優勝し、2年ぶり7回目の東日本大会出場権を獲得。浅野中B(古 田/中2、飯島/中2、中林/中2) が4位の好成績を収めました。また、的場、片山は全勝賞を獲得しました。

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Aチームは2回戦で寺尾中Aと対戦。3人とも序盤から苦しい展開となりましたが、まず片山が安定の終盤力を発揮して1勝。森岡は、持ち時間をフルに使った頑強な粘りをみせて隣で苦戦する的場に勇気を送り、的場は、相手がほぼ無傷の金銀5枚の穴熊囲い、持ち時間もわずかという絶望的な状況で、40手近くの長手数の詰みを驚異的な集中力で実現し、奇跡の大逆転勝利。会場を大いに沸かせました。その後も安定した内容で勝ち続け、チームとして5戦全勝で優勝を勝ち取りました。


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Bチームは、南高校付属中、栄光学園中、もえぎ野中という強豪相手に苦戦を強いられましたが、大将の古田を筆頭に、新鋭の飯島、中林の3人は臆することなく、最後まであきらめずに奮戦しました。残念ながら敗北してしまいましたが、初出場で見事4位。今後の活躍に期待が高まります。

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緊張感がみなぎる一日でしたが、日頃から熱心に指導してくれた高校生や大学生のOBが 応援に駆けつけてくれ、リラックスして勝負に臨むことができたことが勝因だったと思います。これからもチームワークを大切に、県代表とし て、より一層練習に励みます。

【文責:棋道部顧問】

投稿日時: 2018年7月 3日 09:54 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

ディベート部、神奈川私学大会でAチーム優勝、Bチーム準優勝!!

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6月23日(土)に神奈川私学会館で開催された神奈川私学英語ディベート大会で、浅野A(高二野村、植田、瀧本)と浅野B(高一牧野、持松、三浦)両チームが神奈川の強豪校を破り予選全勝し、浅野Aが優勝、浅野Bが準優勝いたしました。

決勝戦が浅野同士の対決となりましたが、大勢の注目の中よく頑張ってくれたと思います。
また、ベストディベータ―賞の多くを頂くこともできました。
これに慢心せず、日々知性を磨き、未来に貢献できる人材になれるよう日々努力をしてまいりたいと思います。
【文責:ディベート部顧問】20180623ディベート?.JPG20180623ディベート?.JPG

投稿日時: 2018年6月25日 11:50 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

ディベート部 英語ディベートで全国3位入賞!

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6月10日に開催されたHPDU新緑杯パーラメンタリーディベート全国大会で、

浅野Aチームが全国3位入賞、浅野Bチームが全国5位入賞いたしました。
帰国子女や高校3年生が出場可能なトップレベルの大会で、歴代最高の成果を挙げることが
できました。引き続き、世界の浅野ディベート部(ADU)として成長すべく、
引き続き全力を尽くしたいと思います。

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投稿日時: 2018年6月21日 11:10 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

平成30年度 第72回全国高等学校ボクシング大会県予選会結果報告

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6月9日(土)10日(日)16日(土)17日(日)の4日間にわたって、全国高等学校ボクシング大会県予選会(インターハイ予選)が行われ、本校ボクシング部から5名の選手が出場しました。

試合結果と寸評

6/9(土)

ライト級 1回戦

恩田佳明(高一) VS 花島寿貴選手(慶應) 2対1のポイント勝ち

恩田はこの試合がデビュー戦。相手は慶應の3年生だった。恩田は序盤から積極的に攻めるも、相手の強烈なフックなどをもらってなかなかペースを奪えない。しかし、粘り強く手を出して前に出る恩田に次第に花島選手も粘り負けして、手数が少なくなっていく。2ラウンド目の途中あたりから、恩田の手数とヒットが勝ったか。3ラウンド目の終盤も必死に手を出して前に出てがんばった。これからにつながる勝利。今後もこの調子でがんばってほしい。

6/10(日)

フライ級 2回戦

米山太葵(高三) VS 李ほんぜ選手(慶應) RSC勝ち 2R1分51秒

立ち上がりがよくないことの多い米山だったが、この試合では序盤から動きもよく、相手の動きをよく見て有効打を奪った。積極的に手を出してくる相手だけに、守勢に回る展開が不安だったが、米山のペースで試合を進め、1ラウンド目に続き、2ラウンド目途中にもワンツーできれいなダウンを奪ってのRSC勝ちを収めた。高三最後の大会とあって、序盤から気持ちも乗っていた。さすがの試合だった。

バンタム級 2回戦

吉見武久(高三) VS 島本城大朗選手(武相) 2対1のポイント勝ち

相手はサウスポーの武相の2年生。接近戦に強く油断できない相手であり、吉見としては近寄らせずに自分に距離で試合を展開したいところだったが、1ラウンド目のはじめから相手が入ってくるところにパンチを合わせ、自分のペースで試合を進めた。2ラウンド目途中からやや足が止まる場面があったが、3ラウンド目後半まで気持ちを切らさずにパンチを出し続け、勝利をつかんだ。気持ちの入った好試合だった。

バンタム級 2回戦

橿渕遼太(高三) VS 和光武選手(大和東) 3対0のポイント勝ち

橿渕は自分からジャブやワンツーを打ち、ジャブなどでヒットを奪うが、その後相手との距離がつまり過ぎてしまい、なかなか自分のペースにすることができない。和光選手が距離をつめてプッシュしてくるのもあるが、橿渕も自分から距離をつめてしまう場面もあり、もっと中間距離でしっかりパンチを見ながら、自身のパンチを出して攻勢にもっていきたいところ。3ラウンド目になってやっと逃げずに距離をつめないで打ち合う場面が見られた。これを1ラウンド目からやってほしい。次戦、同士討ちとなるが、この気持ちでしっかりと戦っていこう。

ライト級 2回戦

松村和弥(高三) VS 恩田佳明(高一) 3対0で松村のポイント勝ち

本校ボクシング部同士の対戦。昨年インターハイ出場を果たした3年生の松村に対し、1年生で前日がデビュー戦の恩田。残念ながら実力差ははっきりしているので、早いラウンドでの決着になってしまうかとも思われたが、恩田はがんばった。実戦も経験し次第に慣れてきたのか、いい距離でワンツーも出せており、松村が余裕をもってよけられないパンチもあった。結果は3対0のポイントで松村の勝利となったが、恩田にも収穫のあった試合だった。今大会での恩田の成長には目を瞠るものがあった。今後も今まで同様練習に励んでいこう。

6/16(土)

フライ級 準決勝

米山太葵(高三) VS 飯田竜斗選手(武相) 2対1のポイント負け

相手は武相の3年生。お互いインターハイをかけてどちらも負けたら引退の試合である。たち上がりから飯田選手が積極的に仕掛け、米山は守勢に回った。その後、1ラウンド目はなかなか米山も手数が出ずに、相手にラウンドをとられたか。2ラウンド目から米山も徐々に動きがよくなり、ワンツーなどで明確なヒットを奪う場面が増える。しかし相手のパンチもあたっており、見ようによってはどちらにもとれるラウンドだったか。3ラウンド目は米山が攻勢に回る場面が増え、米山のヒットが上回ったように見えた。米山のラウンドか。今までさまざまな大会や練習会などでともに高校3年までやってきた選手同士の戦いだったが、判定は2対1。僅差で飯田選手の手が上がった。両者ともによくがんばったと思う。米山はこの試合で引退となった。部長としてこの1年間、責任をもって部を率いてくれた。練習メニューなども部員たちで話し合って決めてきたが、その先導役として申し分のない統率力を見せてくれた。本当にありがとう。中1からここまで本当にお疲れさまでした。

バンタム級 準決勝

吉見武久(高三) VS 橿渕遼太(高三) 橿渕のWO勝ち

吉見のけがのために橿渕のWO勝ちとなった。吉見もこの試合で引退となった。腰痛に苦しみ、一時は練習できない時期もあったが、そんな時も部活を休むことなく部員たちはじめボクシング部全体のフォローをしてくれた。この姿勢を後輩たちも見習ってほしい。復帰後も練習に励んで最後は本当に強くなった。今まで本当によくやってきた。お疲れさまでした。

ライト級 準決勝

松村和弥(高三) VS 田村隆希選手(新栄) 2対1のポイント勝ち

サウスポーの田村選手に対して、序盤は攻めあぐねて、相手のパンチをもらう場面もあった。2ラウンド目以降次第に松村のペースに。得意の右ストレートの強打で相手のガードをこじ開ける場面もあり、着実にダメージを与えていった。しかし、いらないパンチをもらう場面もあり、もったいない印象もある。せっかくいいパンチを当てていても場合によってはそれで帳消しにされてしまう。落ち着いて相手のパンチをきちんと見極めていきたいところ。ただ気持ちの感じられる好試合だった。

6/17(日)

バンタム級 決勝

橿渕遼太(高三) VS 和田暉元選手(横浜総合) 2対1のポイント勝ち

和田選手はリーチも長く、パンチも強い選手で、いかに橿渕が自分の距離でパンチを出すことができるかがポイントになると思われたが、橿渕は序盤から積極的にパンチを出して攻めの姿勢を見せた。橿渕のパンチも当たっているが、和田選手のパンチも当たっており、有効打の数では明確な差がない展開の中で、橿渕も和田選手も気持ちを出してがんばった。特に橿渕は、以前はパンチを怖がって、パンチの届く距離での攻防に腰が引ける時もあったが、そんなこともなく勇気をもってパンチを出し続けた。どちらの手が挙がってもおかしくない試合内容だと思われたが、結果は橿渕が2対1の僅差で勝利をつかんだ。気持ちでつかんだ勝利だと思う。中1から入部し、いままで苦しんだ時期もあったが、最後に栄冠をつかんだ。この気持ちを忘れずにインターハイでもがんばってほしい。本当におめでとう。

ライト級 決勝

松村和弥(高三) VS 久野智輝選手(高三) 2対1のポイント負け

相手は武相高校の3年生。お互い負けたら引退である。サウスポーのアウトボクサーだが、序盤から積極的に打ち合いに来た。松村は立ち上がりは少し力が入ったのか、力んでるように見え、距離も少し近すぎた。1ラウンド目は打ち合いの中でパンチをもらう場面もあり、両者パンチは当たっているが、久野選手にとられたか。2ラウンド目、距離もあってきて次第に松村のペースになっていく。流れの中でダウンも奪い、優勢に試合を進めたように見えた。3ラウンド目は久野選手も必死の気持ちを出しての攻防となり、明確なヒット数の差は認められず、どちらについてもおかしくないラウンドだった。ただ、松村も久野選手も気持ちを前面に出して手を出し、死力を尽くした。特に松村は、体重調整に苦しみながらも練習中人一倍声を出して、自分を追い込んで練習に励んできた、その思いをぶつけたラウンドだったと思う。判定は2対1で相手選手に。無念の敗退となった。副部長として1年間その気合いと気持ちの強さで部を引っ張ってきてくれた。追い込んで練習に励む姿は他の部員たちの模範だった。本当にありがとう。この敗退を糧にして次の目標に向けてがんばってほしい。

大会結果

米山太葵  フライ級 3位

吉見武久  バンタム級 3位

橿渕遼太  バンタム級 優勝

松村和弥  ライト級 2位

優勝した橿渕が8月に岐阜で行われるインターハイの出場権を得ました。

すでに関東大会で出場権を得ているウェルター級の竹ノ内尊行(高二)と2名が本校からインターハイに出場します。

学校対抗の部

準優勝(18ポイント)

今大会終了をもって代替わりとなり、高校3年生でこの後上位大会への出場のない者は引退となりました。

今大会にはけがなどで出場しませんでしたが、今大会出場選手の4名に加え、金古悠希と高木幹もこれで引退となります。

二人とも中1からボクシング部に入部し、いろいろありましたが、最後までボクシング部員として全うすることができました。この学年と5年余にわたって活動をともにできて本当によかった。顧問としても感謝の思いです。

今後は新体制で、高い目標に向かってより一層精進してまいりたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)

投稿日時: 2018年6月18日 11:53 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |

平成30年度 第60回関東高等学校ボクシング大会結果報告

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6月2日(土)3日(日)4日(月)の3日間にわたって、関東高等学校ボクシング大会が行われ、本校ボクシング部から3名の選手が神奈川県代表として出場しました。

試合結果と寸評

6/2(土)

フライ級A 1回戦

米山太葵(高三) VS 松崎蓮選手(千葉県 西武台千葉) 5対0のポイント勝ち

1ラウンド目、お互いに様子を見ながらの攻防になったが、米山も待っている時間が長くなってしまった。もっと積極的に飛び込んでのワンツーから自分のペースに持ち込みたいところだったが、なかなか手が出ず、動きも鈍かった。2ラウンド目から次第に動きがよくなり、スイッチしながら連打をつなげて、相手を追い込む場面も見られた。3ラウンド目もその調子でいきたかったが、少し手数が減り失速気味。しかしラスト30秒ではしっかりと気持ちでパンチを出し続けて何とかラウンドをもぎ取った。きちんと動いて相手のパンチに反応できているときは本当にいい動きをするし、自分から流れの中でパンチを出せている。2ラウンド目の動きが常にできるようにこれから仕上げていこう。

バンタム級B 1回戦

吉見武久(高三) VS 小林龍季選手(群馬県 伊勢崎工業高校) 3対2のポイント負け

以前とは違い、序盤から落ち着いて距離をはかり、間合いに入ったところでタイミングよくパンチを出すことができていた。ただ、自分のパンチを当ててから追撃して相手を追い込みたいところだったが、パンチを当てながら前に出て明確に優勢を印象付けるまでいたらなかった。もう少しパンチの届く距離の攻防で的確に空いている位置を狙っていけるとよい。また、パンチを当てたら貪欲に前に出る意識も欲しい。吉見のヒットの方が多かったと思うが、この辺りで僅差負けを喫したと思われる。試合中浮足立つこともなくなった。自分の課題を意識して、この後インターハイ予選に臨んでいこう。

ウェルター級A 1回戦

竹ノ内尊行(高二) VS 秋澤龍選手(東京都 駿台学園) KO負け 1R0分39秒

相手は駿台の3年生の強豪選手。竹ノ内は序盤からひるむことなく積極的に打ち合っていった。攻防の中でお互いのパンチが当たり、竹ノ内もいいヒットを奪った。が、攻防の中であごにフックをもらって、ふらつき膝をついて倒れた。無念のKO負けとなってしまった。本人としてはまだやれる手ごたえを感じる内容だっただけに、悔しい負けとなった。ただ、あの距離での攻防で相手選手はしっかりパンチを見て対応していたのに対し、竹ノ内はそこまでパンチを見て対応できていたとはいえない。この辺りの差を埋めるべくがんばっていこう。

フライ級A 準決勝

米山太葵(高三) VS 中野誠士選手(東京都 日出高校) 4対1のポイント負け

序盤米山は機敏な動きや反応がなかなかできず、1ラウンド目はやや相手が優勢に見えた。2ラウンド目の後半に入ってやっと機敏な動きが戻り、相手のパンチに反応して動くこともできてきた。3ラウンド目は特に後半のしんどい時間帯に気持ちを見せて最後までパンチを出し続けることができた。結果は4対1の判定負け。やはり1、2ラウンドは相手にとられていた。最初から2ラウンド目後半以降の動きができれば十分勝てた試合だったと思う。後半の特につらい時間帯に最後までがんばりぬくことができるようになったことは大きな収穫だった。あとは、1回戦もスロースタートだったが、最初から本来の動きができるようにそのあたりを改善して、インターハイ予選に臨んでいこう。 

大会結果(入賞者)

米山太葵  フライ級A 3位入賞

なお、ウェルター級の竹ノ内は対戦した相手が次戦を勝ち上がったため、インターハイへの出場権を獲得しました(ピン級、ウェルター級、ミドル級は関東ブロックから6名がインターハイに出場できる。他の階級は各県のインターハイ予選の優勝者が出場権を獲得する)。

今週末からいよいよインターハイの県予選が始まります。

1名でも多くインターハイ出場を勝ち取れるようにがんばって参ります。

皆さま今後とも応援よろしくお願いいたします。

お世話になった皆さま、ありがとうございました。

(文責 顧問)

投稿日時: 2018年6月 4日 11:04 | カテゴリ: 生徒会・部活動 |