将来に向けて

「何のために働くか」を知り、「何のために学ぶのか」を考える

各業界で活躍するトップランナーをお招きして、自分の力を社会に還元する面白さ・中高生の間に身に着けるべき力とは何なのかを伝えていただいています。
そして自分の将来について具体的に考え始めます。

文理選択を見据え、仕事と今の学習のつながりを学ぶ

様々な職種の卒業生3名（文系・理系・文理越境）に自身の理文選択時の経験や当時考えたことを語っていただき、高校の学習で得るものが将来の仕事や自分とどのようにつながっていくのかを学びます。

医師という職業の特殊性と、医学部受験の特殊性を理解する

「医師」でなく「良い医師」になるためになるために必要なものとは何かを考え、1日医師体験等の行動につなげていきます。
また医学部受験に必要な学力や準備についても早い段階から説明しています。

各業界の仕事の内容や面白さを知り、自分の将来像を具体化する

各業界の卒業生が作成した動画を自分の興味に合わせて数本視聴し、アンケートに答えます。
先輩の感じるやりがいや困難・ライフスタイルを参考にしつつ、自分の志望大学・学部・将来像を具体化していきます。

医療現場のケーススタディから、医学への理解を深化させる

現役医師（卒業生）を招き、「終末期医療」「地域医療」など現代的課題をテーマに、現場でのリアルな苦悩や葛藤・やりがい等を伺います。
自身が医療現場に立つときのことを想像し質疑に参加します。