生徒会・部活動

8月18日（金）から22日（火）の4泊5日の日程で、中学3年から高校二年の部員を対象に夏季合宿を実施しました。
昨年度は宿泊日数を短縮しての実施でしたので、4年ぶりに従来の日数・行程に戻っての実施です。

長野県白馬村の定宿に投宿し、個人練習・模擬試合（点数測定）・マッチ戦など、盛りだくさんの内容をこなしました。
荒天だった昨年と比べ、多少の雨には降られましたが晴れ間も多く、十分な練習時間を確保できたと思います。

初日の練習終了時には虹（しかも二重！）が出て、幸先の良いスタートとなりました。

2日目と3日目には、この3月に浅野を卒業し、それぞれ大学の体育会アーチェリー部で競技を続けているOB2名が応援に駆けつけてくれました。
現役部員とともに練習しながら、アーチェリーの技術的なアドバイスをくれたほか、夜のミーティングでは大学生活・受験勉強についてなど、様々な話をしてくれました。
 

また、別のOBからはスイカの差し入れもいただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
（宿の女将さんのアドバイス通り、射場横の水路で冷やして美味しく頂きました）

4泊5日という限られた時間ですから、この合宿だけで飛躍的に技術が向上する、ということはありません。
しかし、部員たちはそれぞれに5日間の練習を通して今後の課題を見つけてくれたように思います。
9月からも試合が続きますので、今回の合宿の成果を十分に発揮できるよう、期待しています。

今後も応援をよろしくお願いいたします。