9月24日(日)に、高校アメフト部と県立横浜立野高校の合同チームは県立白山高校とのエキシビジョンマッチを戦いました。
本来は2週間前に秋季トーナメント戦に参加する予定でしたが、インフルエンザ流行による学年閉鎖の影響で已む無く棄権。立野メンバーには今季で引退の高三生も含まれていたため、引退試合として餞となれるようにと、メンバーは勿論、立野マネージャーも一丸となってこれまでの練習の全てをぶつけました。
後半の猛追で10対12と僅差にまで漕ぎ着けましたが、惜敗。試合後のハドルでは普段厳しいコメントの多いコーチが「素晴らしい試合だった」と声を震わせて選手を労うほどの、応援に駆けつけた観客全員の胸が熱くなる戦いを見せてくれました。
今季高校アメフト部の公式戦はこれで終了となりますが、春の公式戦に向けてアメフトの素晴らしさを観る側にももっと伝えられるよう精進していきます。応援、よろしくお願いします!
copyright Asano Junior High School. and Senior High School.