文化部

11/17に実施されました第25回横浜アンサンブルコンテストにおいて、吹奏楽部の2団体（管打楽器八重奏・金管五重奏）がそれぞれ銀賞を受賞しました。

管打楽器八重奏：　福島弘和作曲「コタンの雪」
金管五重奏：　福田洋介作曲「いさり火の歌」

管打楽器八重奏では、8人が異なる楽器という編成でしたが、曲全体のまとまりやバランス、曲に適した音色を意識しながらハイレベルな演奏を聴かせてくれました。この曲は数年前の先輩たちも挑んでいて、今回はより洗練された響きを披露できたと思います。

金管五重奏では、直前にメンバーの一人が体調不良で出られなくなるというアクシデントをうけて、急遽残りの4人で演奏することとなり、ほぼ中学生という構成ながらも、前向きな気持ちで情熱的なサウンドを聴かせてくれました。

この2団体を含め、年末には部員全員で校内アンサンブルコンサートを開催します。