8月2日~3日に、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」が行われ、
書道部門の神奈川県代表として、高三の楠元大希君が出場しました。
楠元君は昨年度の和歌山大会に続き、2年連続での全国大会出場でした。
今回の作品は、陳子昂詩「白帝城懐古」を題材とした3尺×8尺の大作で、書道部で過ごした6年間の集大成となるものでした。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、彼らしい、力のこもった作品になったと思います。
また全国から予選を勝ち抜き集結した300人の作品は圧巻で、大会を通して多くの学びがありました。
これで完全に引退となりますが、彼が部員に与えた影響は大きなものがあります。
次年度は鹿児島大会ですが、後輩が続いてくれることに期待し、これからも書道部一同励んでいきたいです。
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