グローバル

アメリカの文化や歴史などに関する知識を問うクイズ大会、「アメリカボウル」。日米協会が主催するこの大会に浅野で初めて出場したのが、濱鍜信之介君、瀧澤晴希君、田中元君（いずれも高校２年）の３名です。とりわけクイズと縁のない３人でしたが、せっかくの機会なのでチャレンジしたとのこと。

第４回目となるこの大会は、全国から45校、134名の高校生が参加し、英語の質問に英語で解答していくもので、上位３チームには短期渡米研修の機会があります。本校の３人は初出場ながら何と予選を突破し、６チームによる決勝戦に挑むことに。決勝では残念ながらクイズ慣れしていないせいもあって他の５校にはかないませんでしたが、それでも決勝に残れたという結果には満足しているようでした。来年からは後輩たちがチャレンジして、渡米の切符を獲得してくれることを期待しています。