7月19日、27日の2日間、横浜地区高等学校テニスリーグが行われました。
横浜地区の学校を、6校ずつ11部に分けて総当たりのリーグ戦が行われ、
上位2校が翌年昇格、下位2校が翌年降格する、というもので、
浅野は昨年度2部で優勝したため、
今年は1部リーグで、サレジオ学院・桐蔭学園・横浜清風・聖光学院・慶應義塾との試合となりました。
浅野は2009年度から、1部リーグと2部リーグを行き来していて、
特に1部リーグでは、強豪との闘いに苦戦を強いられています。
2010年度以降過去7回挑戦して、5回2部降格と、悔しい思いをしてきました。
今回は過去にリーグ戦を戦ったOB達も熱心に指導をしてくれた8回目の挑戦。
0-5サレジオ学院
3ー2桐蔭学園
5ー0横浜清風
3ー2聖光学院
0-5慶應義塾
と、慶應・サレジオに完敗だったものの、2018年度に続き2回目の3位、過去最高タイの記録を達成しました。
7人団体で5試合と、「チーム力」が求められるリーグ戦で、部長を中心に、力を発揮してくれました。
高校二年生は、最後の部活の夏。
この後の夏の新人戦も、頑張ってほしいと思います。
また、来年度も1部リーグに挑戦します。
高一・中3は今年に負けない「チーム力」をつけていって欲しいと思います。


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